【Jimnyの部屋での山のランク付けについて・・・】

私のホームページの山行レポートに、コースの難易度を表示するようにしました。
コースの難易度は、ひとそれぞれに感じるものがちがうと思います。
ここでは、あくまでも私Jimnyが歩いて感じた難易度を記しています。

極端に言えば、その時の私自身の体調によっても、感じる難易度は変わってくると思います。

山登りは、あくまでも自己責任で行うものだと、私は山の先輩から教わってきました。
長崎の山に来られる時は、こに書かれた難易度を、参考程度にしていただき
安全登山を心がけていただければ幸いです。

国土地理院の地形図から、これから歩くコースをイメージできるようになりたいものです。

以下、私のホームページでの難易度について、説明します。


【体力度】・・・・コースの長さ、登り下りのきびしさ(難しさではない)など。

          ★・・・・・・・・・・・・・軽いハイキング程度、牧の戸峠から沓掛山往復
          ★★・・・・・・・・・・・・牧の戸峠から黒岩山往復
         ★★★(ー)・・・・・・・牧の戸峠から久住山往復
         ★★★・・・・・・・・・・・長者原〜すがもり越〜くじゅう別れ〜久住山、往復
         ★★★(+)・・・・・・・男池〜風穴〜黒岳(高塚)〜白水鉱泉
        ★★★★・・・・・・・・・・傾山、坊主コース周回 
       ★★★★★・・・・・・・・・祖母傾縦走(二泊三日)

  *ランク付けが微妙な場合は(−)(+)等で、表示します。


【難易度】・・・・地図コンパスを使ってルートを読む技術や
              三点確保等の岩場の技術など。

         ★・・・・・・・・・・・・・軽いハイキング程度
        ★★・・・・・・・・・・・・道標完備、岩場なし
       ★★★・・・・・・・・・・・・三点確保が必要な岩場がないか、あってもハシゴやロープがあるコース
      ★★★★・・・・・・・・・・・傾山の坊主コースのように、
                    安全確保のために補助ロープ等を使う事があるコース
     ★★★★★・・・・・・・・・・根子岳・天狗峰〜西峰縦走などの岩登りの装備技術が必要なコース
      
   *ここに上げたコース以上に難しい、厳しいコースは九州内にもたくさんあると思います。
    阿蘇の高岳北尾根などは危険度はもっと上でしょうし、沢や岩には技術度、危険度ともに
    上回るコースはあると思います。
    ここでは、山登りの延長線上にあるバリエーションの入り口として、
    根子岳の縦走を例にあげています。
   *その他、岩場などがなくても、読図、ルートファィンディング技術が要求されるコースは
    ランクが上がります。