≪Jimnyの山登りレポート≫

長崎市内の山・帆場岳(三ツ山)

【登った山】・・・・・・・帆場岳(三ツ山))
【コ ー ス】・・・・・・純心短大近くの登山口〜帆場岳(ピストン)
【登った日】・・・・・・・2008年1月27日(日)
【天   候】・・・・・・・晴れ
【メンバー】・・・・・・・teruさん、mimimama、Jimny

今日は近場の山でのんびりハイキングでした。
久しぶりのteruさんとmimimama、Jimnyの3人です。
昨日の野岳の寒さには参りましたが、今日はポカポカ陽気の山頂で楽しいひと時を過ごす事ができました。

登山口

落ち葉を踏んで、、、


登りが続きます


今日は純心短大の先の車道の所から取り付きました。
登りが続きますが、冬場は木々の葉が落ちて明るく気持ちの良いコースです。
落ち葉を踏みしめて、一歩一歩登っていきます。

teruさんと一緒に登るのは紅葉の英彦山以来でしょうか、、、、、

山頂に到着!

長崎港をバックに

ランチタイムです

植林の中の道を登って行くと、4つあるピークのひとつに着きます。
ちょっとした広場になっていてのんびりするにはもってこいの場所です。
ここから少し下ってほんの少し登り返せば、そこが帆場岳(三つ山)の山頂です。

山頂からは西に岩屋山、岩屋山の後には五島列島の島影が見えました。
南には長崎市内から長崎港、その後には八郎岳の山並み、
東には、霧氷で白く色づいた雲仙岳、その先には熊本の小岱山、少し南には多分倉岳ツームシの稜線、
雲仙より北方面には多良山系の峰々、更に北には川棚の虚空蔵山、
そして黒髪山、佐世保の国見岳から烏帽子岳

ここからは阿蘇や九重、一度は紫尾山が見えたこともあったが今日はそこまでは見えなかった。

後方は多良の山並み

帰り道

雲仙岳は白く輝いていました

展望を楽しんだ後は、ランチタイムです。

今日はteruさんに運転手をお願いしてきたので、私のザックからはビールが2本出てきました。
大きい方はmimimamaさんへ、、、小さい方はJimnyへ、、、(ウソですよ、逆です)
teruさん、感謝です!
お疲れ様でした。
たまにはみんなで地元の山も歩いて見るのも楽しいですね。

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