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【個人山行】多良岳・雨のハイキング
月日:2006年06月25日(日)
場所:多良岳(長崎県)
参加メンバー:(中山越ルート)amac、クニさん、(西野越ルート)mimimama、Jimny |
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予定していた沢登りが雨のため中止となり、思い立って雨の中のハイキングへ出かけました。
前夜Jimny宅で懇親会を行い、朝からみんなでコーヒータイムを楽しんでいるとき、
amacちゃんが今から多良へ行くと言うので、クニさんが同行することになりました。
彼らは、中山越コースで行くことになりました。
それならばと、mimimamaさんと二人でお気楽コースで金泉寺まで出かけて、彼らを待つことにしました。
雨の多良岳は久しぶりです。
登山道は、水が流れていて、沢はすごい水量でした。
こんな水量があれば、多良の沢も本気モードの沢登りができそうです。
登山道沿いにはヤマアジサイが咲いていて、足元ではサワガニがあわてて逃げていきます。
金泉寺に着いて食事の支度をしていると、
私が以前お世話になった南稜山岳会のパーティーがやってきました。
今年の夏山の訓練だとか、、、五家原岳まで足を伸ばすそうです。
前後して、amacパーティーーも元気にやってきました。
やっぱりウナギレ沢はすごい水量だったとか、
それに、めちゃ暗かったと言ってました。
金泉寺でお昼を一緒に食べ、西野越から黒木へと下山しました。
昨日の酒がスッキリ抜けました。 |
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【例会山行】雲仙岳・花のハイキング
月日:2006年06月11日(日)
場所:雲仙岳(長崎県)
参加メンバー:amac、クニさん、mimimama、みーすけ
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【例会山行】九重・星生新道(途中撤退)・伐株山
月日:2006年05月28日(日)
場所:九重山系
参加メンバー:amac、フカちゃん、クニさん、アトム、teruさん、mimimama、Jimny、一般2名、大川山人会4名 |
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やっとレポートが出来ましたので見てください。
九重連峰にみやま霧島を見にいくことになり、今年は星生山に決まりました。
星生山は私にとって、登山禁止から八年を経て、ようやく解禁された時に入山して以来の山です。
軽くストレッチをすませ、星生新道から入りました。
前日の雨に登山道は、ズルズルとすべりやすい道でした。
暫らく急な登りに耐えると、二株のみやまきりしまが咲いていました。
じょじょに緩やかな登りになり、深山霧島のお花畑です。
しかし、ほとんどに虫がついていて花芽は食べられて、淋しいかぎりでした。
登るにつれ、風が強くなっていきました。
気温も下がり寒かったのですが、登山道のきわに、コイワカガミやマイズルソウ、
コケモモ、など咲き匂っていました。、
強風のため登頂は無理と思われるので、偵察隊を出して、様子を見に行ってもらいました。
なんとか雨は降らずにいてくれましたが、風が強くてとうとう撤退しました。
このまま帰るのは勿体無いので、Jimnyの提案で、伐株山に行くことになりました。
私も以前行ったことのある針の耳コースと言う、遊園地で遊ぶような感じのところです。
ちょっとした岩を登ったり、穴の中を登っていったりと、みんな楽しそうにはしゃいでいました。
予定のコースは行けませんでしたが、おまけの方が楽しかったです。
2006.06.08 mimimama
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【例会山行】多良山系・妻恋尾根
月日:2006年05月14日(日)
場所:長崎県多良山系
参加メンバー:みーすけ、amac、クニさん、アトム、teruさん、mimimama、Jimny、一般5名 |
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シャクナゲには少し遅かったような感じでしたが、
今日は多良山系にハイキングに出かけました。
山人メンバーはいつもの顔ぶれが揃いました。
今日は会員外のメンバーが5名エントリー。
とは言っても、お友達ばかりです。
黒木に集合して、わいわいがやがやと登りました。
今日は、長崎の山岳会がたくさんやって来ていました。
黒木から八丁谷を過ぎ、中山越へ向かいます。
そして、「妻恋尾根」へ、、、、、
愛妻家を自認する旦那様は、この尾根を登らなければなりませぬ。
もちろん私も、、、、、
さっそく今日のリーダーはナイフリッジで安全確保の細引きを出して、万全を期します。
この尾根は展望が利くところもところどころにあって楽しめます。
シャクナゲも少し咲き残っていました。
縦走路に出てからは、金泉寺まで植物に詳しい人の話を聞きながら歩きました。
そして、今日はタップリ時間を取って金泉寺でランチタイムです。
総勢12名の大宴会の後、西野越から黒木へと、ノンビリ下りました。
レポート:Jimny |
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【登った山】・・・・大崩山 |
【山 行
日】・・・・2006年5月2日(火・夜)〜4日(木) |
【 天 候 】・・・・晴れ
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【メンバー】・・・・jimny、mimimama、のんのこ、amac、クニさん、みーすけJr、みーすけ |
【
ルート 】・・・・大崩山登山口〜大崩山荘〜七日谷〜モチダ谷ルートと合流〜バイパス 〜中瀬松谷〜権七小屋谷(泊り) 権七小屋谷〜モチダ谷分岐〜吐野〜大崩山荘〜大崩山登山口 |
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火曜日の夜、宮崎県延岡市北川町へと出発しました。 一般道を離れた後の林道では鹿や狸の歓迎を受けながら、美人の湯駐車場へ到着します。 ここで泊ろうとの意見も出ましたが、駐車スペースが心配なので登山口に移動しました。 今年は思ったより空いているようです。それでも明日の朝になれば一杯でしょう。 くじゅうの反省から宴会は軽めに済ませ、早々に休みました。
昨日の宴を自粛した為か眠りが浅いようで、通り過ぎる車の音が気になります。 寝たのは4時間ほど。荷物も重いしちょっと心配です。 朝ご飯をしっかり食べて、元気良く出発しました。すでに登山口の廻りは車で一杯でした。 大崩山荘から今日のルート「七日谷」へと向います。河原へ降り大きな石の間に徒渉点を探しました。 更に地図とコンパスで目的の谷かどうかを調べながら遡上し、やがてこれだという谷へと着きました。
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いよいよこれからがお楽しみです。 出合いの荒々しさ。穏やかな中流域。厳しい詰め。とこの谷はいろんな姿を見せてくれました。 また満開のミツバツツジ、アケボノツツジや山桜などに迎えてもらい 混雑しているであろう湧塚尾根や坊主尾根と違って、誰もいない大崩山の自然を満喫しました。
周囲の景色も見ごたえがありました。しばしば行く手を阻む巨岩。遠くそそり立つ岩壁や岩峰。 全く見飽きることがありませんでした。
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流れとの出合いのたびに水量と方向を確かめ、本流を外さないようにして辿りついた詰め。 平坦で穏やかな流れの側でバイケイソウが佇んでいました。
さて、最後の大仕事が残っています。一般ルートに合流した後の現在位置の特定です。 これによってその後一般ルートを上るか下るかを決めないといけません。 地図とコンパスと高度計と経験。それに若干の推理と戦略を加えた判断が当り、無事分岐に到着です。
時間は14時。そろそろ今夜の宿と背中のビールが気にかかります。 実はみんなに内緒で6本ザックに入れていました。早く軽くしたいが本音です。
今日の行動の終了も近くなって到着した中瀬松谷は素晴らしい渓相の沢でした。 緩やかな清流のせせらぎが、心も体も癒してくれます。やがて、今夜の幕営点へと到着しました。
夕食のメニューは、山人亭No1の人気メニュー「かも鍋」です。これに「海藻サラダ」をプラスして 量も栄養価も抜群の宴のはじまりはじまり。昨夜の分も今日飲むぞぉ〜。
宴が始まったとたん皆のザックから出てくるサブメニュー「フランクフルト」「地鶏」「イカゲソ」... 良く食べ、良くしゃべり、良く笑いました。
寝る段になっても、訓練を始める隊員がいました。今夜はタープの下で寝るそうです。 沢への準備だとか。(単に個室希望だったのかもしれません。)遠くでブッポウソウが鳴いていました。
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翌朝は7時まで寝ていました。もう今日は下るだけで十分です。始めての三里河原も楽しみだし かも鍋の翌朝の定番は「かも雑炊」。最高の贅沢です。コーヒーを楽しみいつまでもいたいのですが ボチボチ帰らないといけなくなりました。
宿泊地を出発して10分程で左からの大きな流れと出合いました。心当たりのない沢です。 良く見ると道標がかかっており、「鹿納山へ」と書いてありました。 地図と睨めっこして出した結論は、ここが「権七小屋谷」だろうということです。 つまり私達は別の沢で幕営したみたいです。いずれ確認することにしました。
今日はやたら休憩が多いし、時間も長い。沢から離れた道も通りたがりません。 みんな帰りたくないのでしょう。それでも中瀬松谷、金山谷と一つ一つの谷を確かめるように下りました。 もっとも、沢の形が様々に変化するので全く飽きることがありませんでした。 そうこうするうちにやっと吐野に到着しました。この辺りは数パーティがのんびり過ごしていました。
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昼食を取り、ここからはスピードアップと指示が出ました。急がないとお風呂が混雑しそうです。 大崩山荘には坊主尾根からの下山者が多くいました。テントも幾張りもあります。 短めの休憩の後出発。16時に無事下山となりました。 amac君はもう2〜3日逗留したいようで、雨の予報さえなければ本当にしたかもしれません。
美人の湯は混雑を覚悟していましたが、何とか大丈夫でした。後は気をつけて帰るだけでした。
お疲れ様でした。 |
レポート報告者:みーすけ |
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【例会山行】長崎市内・権現岩で岩トレ
月日:2006年04月30日(日)
場所:長崎市内・稲佐山
参加メンバー:クニさん、teruさん、mimimama、Jimny |
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長崎市内の権現岩で岩トレを行ないました。
今日の参加者は、Jimny、mimimamaに、クニさんとterusさんの4人でした。
午前中は、ロープワークの基本を行い、その後、登山靴で三点支持での岩登りとクライムダウンの練習。
そして懸垂下降の訓練をして午前中は終了です。
午後からは、三日月フェースを登りました。
今日、マイロープ初おろしのクニさんは、何と、リードで三日月フェースをノーテンで登り切りました。エライ!!
そしてそして、岩登り初体験のteruさんまで、トップロープとは言え、三日月フェースを登ってしまいました。ドヘッ!
やっぱ、モチベーションは伝染するんですね〜〜〜
その後、奥のチムニー状のルート(Jimnyもここは初体験)に移動し、登りました。
なかなか面白かったです。
今日は、クニさんとteruさんはビールが特別美味しかったことでしょう・・・・・
レポート:Jimny
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【例会山行】九重・平冶岳てんこ盛りツアー
月日:2006年04月15日(土)〜16日(日)
場所:九重山系
コース:男池→登山道→快適Jimny街道→平冶岳(昼食)→amac新道→みーすけ尾根→登山道→男池
参加メンバー:みーすけ、amac、クニさん、アトム、mimimama、Jimny |
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いろいろあった山行でした。
そんないろいろは「JimnyのHP」に任せて、ここでは山行の概要を、、、
やっと晴れた16日、この日は大事に使わねば。
今回の山行の一番のテーマだった、とある尾根をトレースしましょう。
私Jimnyが個人的に以前から地図上で気になっていた尾根だ。
登ってみると特に変化もなく、急登が続くだけだった。
でも歩きやすいいい尾根でした。「快適Jimny街道」と命名。
平冶岳で昼食とし、下山は地図上で設定したコースへ。「amac新道」と名付ける。
この尾根は下部で崖状となるため、途中から谷をひとつトラバースし、別の尾根に移ることにする。
この尾根を「み−すけ尾根」とした。
しかしこの「みーすけ尾根」が曲者でした。*名前はピッタシでしたが、、、
最後の登山道との合流地点の地形が地図からは読みにくく、喧々轟々の議論百出。
「そこはこっちの尾根に行かんばやろ」
「うんにゃ、こっちの張り出しが正解さ」
「ばってん、谷の深さが違うごとあるよ」
「そうたい、ゲロゲロ・・・」*このゲロゲロは誰でしょう・・?
とまあ、そんなわけで無事下山し男池へ戻りました。
詳しいレポートは、今回の山行の記録担当の「クニさん」から上がってきますので
お楽しみに!
レポート:Jimny
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【例会山行】多良岳・地図コンパス登山C
月日:2006年04月02日(日)
場所:長崎県多良山系
参加メンバー:amac、クニさん、アトム、teruさん、mimimama、Jimny |
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今シーズンの多良山系地図コンパス登山の最終章はあいにくの雨となりました。
天気予報での降水確率が高かったので、「こりゃあ、宴会しかない!!!」と
amacリーダーから交代したmimimamaリーダーは臨機応変に判断。
昨夜はいそいそと鍋の準備に精を出したのでした・・・・
今回は初めて参加する「teruさん」との出会いも楽しみです。
Jimny、mimimama、アトムの3人は東長崎で「teruさん」と合流。
女3人、話が弾んでいました。
諫早ICでamacさんと合流、登山口へ。
クニさんもやってきました。
雨は小降りになり、天気の回復を思わせます。
今日は予定を変更して、六体地蔵コースで金泉寺へ向かうことになりました。
地図とコンパスをしっかり合わせて、mimimamaさんが先導し、amacさんが最後尾につけます。
足元には椿の花が落ちていて、しっとりとした山歩きが楽しめました。
今日は、金泉寺でのご馳走にたっぷり時間をとってのんびり山歩きの一日でした。
新会員として登録された「teruさん」もやる気満々のようです。
これから一緒に山を楽しみましょう! レポート:Jimny
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【例会山行】雲仙・牛首岩岩登り
月日:2006年03月19日(日)
場所:長崎県雲仙、九千部岳の岩場
参加メンバー:みーすけ、amac、クニさん、アトム、ヒロ君、ムツゴロウ、Jimny |
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牛首岩でマルチピッチクライミングのトレーニングを行いました。
久しぶりに復活の「クニさん」と、マルチピッチ初体験の「ヒロ君」、
そして新メンバーの「むつごろうさん」を加えて、総勢7人となりました。
昨日は、Jimny、みーすけ、クニさん、ヒロ君の四人で小雨の中アリーナで練習をしました。
軒下の廊下の手すりを使い、マルチの流れをシュミレーションしました。
そしてそのままJimny宅にて少しばかりの祝宴を開きました。
上記のメンバーにamac、アトム、mimimamaが参加しました。
みーすけシェフによるマグロのしゃぶしゃぶは絶品でございましたですよ。
それにしてもヒロ君は飲み過ぎじゃ!
で、翌朝、目をこすりながら雲仙へと向かったのでした。
田代原で荒尾から参加の「むつごろうさん・以下、さんは略」と合流。
牛首岩へ向かいます。
岩の取り付きで装備の確認、装着の確認、安全面の注意、今日のメニューの伝達、などを行い、
まずは下部で基本訓練です。
ノーマル1ピッチでリードクライミング、リードのビレイ、フォーロー、セカンドのビレイ、懸垂下降
を繰り返しました。
そして、アトム&ヒロ君パーティーはノーマル3ピッチへと向かいました。
残りのメンバーは先ほどの訓練の繰り返しです。
Jimny&amacは、途中のボルトを使い御船山を想定してハンギングビレイの練習をしました。
午後からは、アトム&amacは左の松ノ木カンテ2ピッチに向かいました。
残りのメンバーは、ヒロ君&むつごろう、みーすけ&クニさん+Jimny、でパーティーを組み
ノーマル3ピッチに取り付きました。
ヒロ君とみーすけは3ピッチをオールリードとなりました。
すぐ横では、アトム&amacが登っていきます。
我々も無事全ピッチを登り切り、懸垂下降で取り付きへと戻りました。
その後、奥のショートルートで少し遊んで下山しました。
田代原キャンプ場でのミーティングの模様が、事務局の会議室にアップされますので
メンバーのみなさんは発言をお願いします。
レポート:Jimny
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【例会山行】フクジュソウの上福根山へ
月日:2006年3月4日(土・夜)〜3月5日(日)
場所:熊本県・脊梁山地
参加メンバー:L/Jimny、SL/amac、のんのこ淑子、ヒロ君、mimimama、(K上さんご夫婦) |
【アプローチ】
*タイム
長崎市民会館前(18:40)〜ススキ塚IC(18:50)〜諫早IC(19:00)〜川登SA(19:26/19:32)〜
御船IC(21:15)〜二本杉峠〜久連子(23:00)到着・・・・AM1:00就寝
*距 離(片道)
長崎市民会館前〜(20km)〜諫早IC〜(42.7km)〜川登SA〜(91.1km)〜
御船IC〜(60.6km)〜久連子 *合計326.7km
【山行記録】
*タイム
久連子(7:50)〜岩宇土山(9:45)〜オコバ谷分岐(9:55)〜林道(10:27)〜上福根山(11:06/11:15)
〜林道(11:45/12:24)〜オコバ谷分岐(12:35)〜群生地(13:20/13:45)〜久連子(14:36)
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「山人」としては、久しぶりの歩きの山行でした。
このところクライミングが多くて山歩きをしていない身にとっては辛い山登りではありました。
私個人的にも四年振りの上福根山。
途中、平家トンネルとかいうのも開通していたりして道が良くなっていたせいか、
予定よりも早く到着することが出来た。
登山口の久連子の道端にテントを張って軽く宴を開く。
本当にほんの軽く・・・です。ハイ!
朝、民宿の脇から山道へ。
急な登りが続く。
今年は、先日の遭難騒ぎのせいなのか登山者が少ないようだ。
いつもなら、林道一杯に車が溢れているのに、今日は5〜6台しか停まっていない。
稜線に出る手前辺りで、最初のフクジュソウに出会う。
今年も精一杯咲いていてくれた。
鹿除けのネットの際を通って行くと岩宇土山へ到着。
ここから少し下ると、今日の下山のルートであるオコバ谷との分岐に出る。
日当たりの良い尾根を登って行くと林道に出る。
雲ひとつない空の向こうに脊梁の山々が見渡せる。
さあ、最後の登りだ。
上福根山へと歩を進める。
シャクナゲの群生地(今年も花芽はあまり付いていない)を過ぎると上福根山だ。
下山のオコバ谷への道はすさまじく崩壊していた。
ネットで事前に情報を得ていたのでそれなりの準備はしてきていたが、
かなりの規模で崩壊していた。
ルートも消失していて巻き道が出来かけてはいるが、
道迷いや滑落などの危険があるので十分な注意と装備などの準備が必要だ。
そんな中でも、花はがんばって咲いている。
群生地の広場は幸いなことに崩壊からは免れていた。
我々もノンビリ時間を過ごして久連子へと下る。
広場からすぐ先も崩壊していて、以前のルートよりも一段尾根寄りを進むことになる。
そして、登山道に合流し、谷を渡渉し、以前から危険だな、、と思っていた山腹のトラバースを進む。
ここは、いつもながら落ちれば多分タダではすまないだろう。
崩壊した林道に出れば、久連子は近い。 レポート:Jimny |