|
|
|
|
暑い夏は、こんなコースがおすすめです。 沢沿いのこの道は、大きな木々に囲まれて、夏でも涼しい山登りが楽しめます。 |
|
|
のんびり歩き組が揃ったので、久しぶりに脊梁の涼しいコースを選んでハイキングに行ってきました。 前日は、樅木の平家の里公園近くでテント泊。 満天の星空の下、快適なテントサイトだった。 |
||
朝から、登山口のウエノウチ谷へ移動する。 道路沿いの広いところに車を停める。 この登山口から入るのは、何年振りだろうか・・・・? 昔ここから一緒に登った事のある花散里姫とまっちゃんも懐かしそうに周りを見ている。 以前とすると、立派な標識も立っていて道もしっかりしているようだ。 |
||
出発・・・・ mimimamaさんを先頭に、花散里姫、まっちゃん、もりもり姉さん、Jimnyと続く。 このコースは渓流沿いにあるので、涼しい山登りが楽しめる。 山頂までの標高差も400m少々で、ゆるやかな登りに終始するので、 避暑を兼ねてのハイキングにはもってこいです。 沢から水が消え、しばらく登ると一面コケに覆われた湿地に出る。 さらに標識に導かれて進むと、平清経の住居跡と書かれた地点に出る。 平清盛の孫に当たる清経とその子孫が三代にわたってその居とした場所とのこと。 遠いいにしえに思いを馳せる・・・・・ |
||
白鳥山で、貸切の昼食タイムを楽しんでいると、団体さんがやってきた。 場所を明け、我々は早々に下山にかかる。 この白鳥山は、mimimamaさんをはじめ、花散里姫、まっちゃんもお気に入りのようだ。 私自身もこの山は好きで、何時来てもホッとさせてくれる、そんな山だ。 祖母傾山系や大崩山あたりが、力強い父親のような男性的な魅力の山だとすれば、 この白鳥山あたりは、いつ来ても母親のぬくもりのようなおおらかさで迎えてくれる、 そんなあたたかさが魅力の山ではないだろうか・・・・。 |