|
|
|
|
この沢には、一年に一回は行かなくちゃあ〜〜〜 長崎で沢登りといえば、やっぱ境川でしょう! *アルバムはこちらです。 |
|
|
先日の「小河内谷」で雄叫びを上げた「もりもり」がヘルメットを新調して参加。 福岡からは、遠路「メロスさん」も駆けつけた。 そして、一年ぶりに「深キョン」が去年と同じこの境川にやってきた。 なんとも、面白い顔ぶれではある・・・・・・ 9月になったとはいえ、水遊びに来る家族連れなどで 午後からは賑やかになる轟の滝の駐車場に車を止める。 入渓準備をして、さっそく境川に入る。 この谷の特徴は、釜を持つ滝が多く、泳ぎ、へつりが楽しめるところだ。 最初の釜のへつりはいきなり難しく、何人かは敗退・・・・ 堰堤を左から巻き少し進むと、最初の核心部とも言える「不動の滝」だ。 プールほどの大きさの立派な釜を持つこの滝は、右手の岩を登ってバンドをへつるか、 いきなり泳いで取り付くかだ。 今日は、深キョンがトップで泳ぐ。 Jimnyが続く。 残りの女性陣は、今日は見学・・・・・・ |
|
この後も、2〜3mの滝が続く。 ほとんどの滝が大きな釜を持っている。 そして、第二の核心「昇竜の滝」だ! 今日は、ほどほどの水量で丁度良いくらいだ。 この滝は、水が多すぎると、上段の左手の岩に乗り移る時に水に落とされて危険だ。 といって、あんまり水が少ないと面白みに欠ける。 ここも取り付きは泳ぐ事になる。 釜の左岸を泳いで、滝に取り付く。 滝の水流の右を登って行き、上段で水流の真ん中にある大岩に乗り移る。 ここは手がかりがないので、慎重にいかないとヤバイ。 「メロスさん」、「もりもり」も無事登り切る。 |
|
もりもりの泳ぎはなかなかのものだ。 この後も、滝が続く。 今日は、頼もしい「深キョン」がいるので、全滝にトライする。 途中、ドボ〜ン!も何度かあったが・・・・・ 大渡橋の近くまで遡行したところで、昼食とする。 昼食後、時間もあるので、さらに上流まで登り、ウォータースライダーを楽しみました。 車のところに戻ってみると、大きな駐車場は満車状態。 水遊びする子供達の歓声で賑やかだった。 |