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Jimny倶楽部の忘年山行は、くじゅう法華院のバンガローで行なう事に決定! 若者3人に、ちょっと前まで若かった人1人、少し前まで若かった人2人、 それよりほんの少し前まで若かった人1人の合計7人でした。 |
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今年も残り少なくなってきた今日この頃・・・・ Jimny倶楽部では、くじゅうへ出かけました。 当初は、若者3人だけの申し込みだったので こりゃあ、宴会ソングのギャップがあるなあ〜〜 と、心配していたところ、 りつ子さんとなかなか夫人からTEL! 「よっしゃあ!これでちょうどいいかもね・・・」 |
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朝、長崎を出て長者原到着は、12時ころ。 荷物を分担してザックに詰め込む。 期待していた雪はまったくない。 硫黄採掘道路を大きなザックを担いだ7人が 歩いていく。 すがもり越で一休みとする。 冬とは思えない穏やかな天気だ。 |
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北千里ケ浜を経由して、法華院へ・・・・ 予約していたバンガローに入る。 新しくてきれいなバンガローだ。 6〜8人用とのことだが、ちょうどいい大きさだ。 荷物の整理をして、さっそく夕食の準備にかかる。 今日は鶏鍋。 Jimny倶楽部の3巨頭がサミット会議を開いている。 「こりゃあ、鶏肉の大きかね〜〜」 「味付けはどげんすると〜?」 「御飯の水はどうじゃろうか〜?」 ・・・・・・・・・・・・・・ |
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鍋が出来上がるのも待てずに 飲んだのは私です・・・(今日は) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 法華院の朝は青空でした。 今日は、大船山までののんびり行程。 坊がつるの避難小屋に不要な荷物をデポして 軽荷で出発する。 今日は、連休だというのに登山者はまばらだ。 |
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大船山までの登りは、いつものことながらキツイ。 足元は黒土で滑りやすいし・・・・ やっとの思いで、段原へ登りあがる。 後方には三俣山がどっしりと大きい。 段原から大船山までの間には、 先日の雪が残っていた。 山頂には、団体さんパーティーを含め 4〜5パーティー、20人ほどがいた。 |
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眼下のお池を見てみたら、見事に凍っている。 御池へと下ってみることにする。 最近は、バケツの水の凍ったのも見たことがない、 と言うなかなか夫人も感激のご様子。 mimimamaさんと記念写真に納まる。 ひと時を過ごして、山頂へ戻る。 もう団体さんはいなくなっていて、 静かな山頂になっていた。 我々も坊がつるへと下る。 |
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お天気も良くなってきたので、 お昼は坊がつるの原っぱで食べることにする。 腹ごしらえを済ませ、名残惜しい坊がつるを後にする。 雨ケ池を経て、長者原へ向かう。 2日間の山行も終わりに近づき、 みんなの顔に満足感と寂しさとが交錯する頃、 長者原の駐車場は、すぐそこにあった・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ |
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