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Jimny倶楽部で脊振山系の谷「金山沢」に沢登りに行きました。 Jimny、mimimama、花散里姫、おじゃるゆり子、それに佐世保から「みみず丸」が初参加! スムーズな身のこなしに、山のキャリアを聞いて納得しました。 頼もしい新人の登場です。 Jimny、張り切る・・・!!ぞ! |
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雨の後で、水量が多いことが予想され 楽しみに長崎を出る。 諫早で「花散里姫」と「おじゃるゆり子」を拾って走る。 今日は、初参加の「みみず丸」君と 川登SAで合流する事になっている。 到着してみると、ザックを担いだ女の子が待っていた。 久し振りの山ということで、顔の色も白い。 Jimny倶楽部のHPを見て、参加を申し込んできた。 山の経験は申し分ないので、 いきなりの沢登り参加となった。 |
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高速を降り、三瀬トンネルを抜け 登山口の千石荘の先まで車ではいる。 滝で遊ぶ人たちの車が何台か停まっている。 さっそく準備をして、出発する。 しばらくは山道を歩く。 すぐに坊主の滝に出る。 この滝は右から巻く。 大きな岩をいくつか乗っ越していくと 右手に山小屋が見え、 その先できれいなナメ滝に出る。 子供たちがウォータースライダーをしてスベリ台遊びを するところだが、今日は水が多すぎて誰もいない。 このナメを過ぎると、ゴルジュの中の滝に出る。 左から、岩を簡単に登ることもできるが、 せっかくだから、シャワークライミングといきましょう・・・ ・・・・・・・・・・・ って、落ちたの誰〜〜? |
「みみず丸」は、当然のように登ってくる。 なんだか涼しい顔をしているぞ〜〜 今日は相当な水量なので、水の圧力もキビシイ。 水流の中のホールド、スタンスを上手に探しながら 着実に登ってきた。 花散里姫もmimimamaも負けちゃおれん・・! 続く3m滝は、残置シュリンゲが二箇所にある。 これをアブミ代わりにして登る。 岩が滑るので要注意。 この滝を過ぎると、あとはたいした滝はない。 しかし、明るいこの谷は気持ちのいい沢登りができる。 ところどころ、大きな岩を越えたり、 釜をへつったりしながら二俣に出る。 |
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二俣を左に取り、稜線を目指す。 まぶしいくらいの緑の中を進んでいくと、 また二俣に出る。 今度は右に進む。 今日は稜線の直下まで水が消える事はなかった。 稜線を右に取り、金山へ向かう。 金山で休憩をして、千石荘へと下りました・・・・・ |