2003.06.13・・・・クライミングは楽しミングor苦しミング???
今週はmimimamaさんの仕事が1週間空いたので、長崎市内のウォールに何日か続けて行きました。
長崎のクライミング界をリードするKさんやTさんたちがいつもおられるのでいろいろアドバイスをいただけます。
Tさんは、「クライミングは、美しく・きれいに登る事を意識して楽しんで登らんばいかんよ!」
「あいつには負けられん!がんばらんば!・・・で登ると楽しくない。」・・・・とアドバイスをいただきました。
「美しく登る」・・・・クライミングと人生経験を重ねてこられたTさんならではの言葉でしょう。
Kさんは、「うまくなろうと思うなら、楽しいクライミングをしているだけではダメ!
苦しミングを越えなければうまくはならんよ・・・・」と言われました。
私の根性なしの登りを見られて、ハッパを掛けられたのだと思います。
何時の日か、苦しミングを乗り越えて、美しく登る楽しミングをしたいものです・・・・・
*画像は長崎県立総合体育館のHPから拝借しました。
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メインウォール |
ボルダーウォール
(オーバーハング) |
ボルダーウォール
(垂直) |
【幅6m×高さ12m】 |
【幅5.4m×高さ3.6m】 |
【幅5.4m×高さ3.0m】 |
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2003.06.07・・・・雲仙牛首岩
Jimny、mimimamaとみみずまるの3人で、雲仙牛首岩に出かけました。
そろそろ梅雨入りが近いというのに、いいお天気に恵まれました。
今日は、まずいつもの3ピッチのノーマルルートを登りました。
懸垂下降で下ってきた後、プルージック登攀の復習をやりました。
そして、お昼・・・・・・
昼食後は、Jimnyにとっては久しぶり、mimimamaとみみずは初めての、左ルート(仮称)を登りました。
このルートは一番左手にある2ピッチのルートで、出だしはホールド豊富なフェースから、
ちょっと微妙なカンテを登り、そこでピッチを切ります。
2ピッチ目はフェースからハングした岩を右から巻き上がり、終了点へ・・・・
ここはA0の連続でした。
眼下には、ヤマボウシが咲き誇りきれいでした。
帰路はいつもの雲仙温泉の100円の公衆風呂でした。 *アルバム
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