2002年11月〜12月
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![]() みなさん、お正月はどこでお迎えですか? 山で迎えられる人は幸せですね。 私は、2日に地元の多良岳に出かけようと思っています。 1月号の山渓にも載っていますが、自分のホームグランドの山を持つ事はいいことだと思います。 通いなれた山があれば、自分の体力、脚力の変化をつかむこともできますし、 季節の変化も、敏感に感じることができます。 私も、大きな山行に出かける前には、自分の山で体調や体力をチェックするようにしています。 ボッカトレやスピードトレーニングも、通いなれた山なら安心して取り組むことができます。 最近は、あまりやってませんけど・・・・・ ここしばらく、自分の山「多良岳」にあまり通っていませんでしたので、 新年は、もう一度多良岳をじっくり歩いてみようと思う今日この頃です。 ![]() 毎度の山渓ネタで恐縮ですが・・・・・ 12月号の読者紀行の中に、心に残る言葉を見つけましたので、書き留めました。 ヨーロッパアルプスの名ガイド「ガストン・レビュファ」がその著書に書いているそうです。 <ガイドとしての性質上、どうしても同じ登山を何度も繰り返さなければならないから、 うんざりする仕事だと思われるかもしれないが、ガイドは自分のために登るのではない。 (客のために)彼に山々の扉を開くのだ。(どこで眺めが素晴らしくなるとか)知っているが、 口には出さない。彼の報いは、相手がそれを発見した時の笑顔にあるのだから・・・> *この言葉は、リーダーにもそのまま当てはまると思います。 感動の先回りはしないように私も心したいと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もうひとつ・・・ この紀行文を投稿された方が、アルプスでガイド登山をされたときのことだそうです。 <途中のクレパスを渡る時、トップを歩いていた仲間がその透きとおった淡い青さに魅せられ、 思わずのぞきこもうとした。「立ち止まるな!」ガイドの厳しい声が初めて飛んだ。 困難には立ち向かうが、危険は避けるという二つの観念はまるで違っているが、 これが彼らのプロの倫理なのであろう・・・・・ と、書かれています。 ![]() 12/13、mimimamaの短歌コーナーに、久しぶりに新しい歌をアップしました。 mimimamaさんは、「心の花」という全国的な短歌の結社に所属しているため あまり、自分の歌をおおっぴらにはしたくないそうです。 今回の、左俣ルンゼでは、自分なりに山のHPにあげてもよさそうな歌ができたのでしょう。 公開の許可をいただきました。 毎月、7〜8首の歌を詠んでいるようですが、最近はそのほとんどが山の歌のようです。 近々、この夏の「上の小屋谷」の歌や、「祖母傾縦走」の時の歌などを アップしてもらいたいと思っています。 ちょっとこれから肩でも揉んで、ごまをすっときます・・・・・・ ![]() 今日は、私Jimnyの30回目のバースデーです! 石!石!石!石! そんなに石投げんでもいいやないですかあ〜〜 ほんのちょっとさば読んだだけなのに〜〜〜 石!石!石!石! はいはい、すんません。 ほんとは、35です。 岩!岩!岩!岩! そういえば、岩登りに行かなきゃいかんです。 そろそろ12にチャレンジしなきゃあ〜〜 大岩!大岩!大岩!大岩! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *誕生日に思うこととか言って、もうちょっとましなこと書けんのかな〜〜 我ながら・・・・ ![]() 最近、私の地元の友人から悩み事を聞きました。 それも、同じような悩みが別々の二人の友人からでした。 「自分の所属する山岳会の山行がイマイチ盛り上がりにかける気がするし、 それぞれのグループができてしまい、会としての一体感がない。 技術面のことにしても、会の中で同じ事をしているだけで、成長がないような気がする。 なにかこのマンネリ感を打破するいい方法はないのだろうか・・・?」と、 どんなに新しい組織にも、マンネリ感というものは必ず生じるものだと思うし、 山岳会の毎年の山行企画というものは、マンネリからの脱却が永遠のテーマだと思います。 マンネリからの脱却! それには、人を替える事が一番の近道でしょう。 私のJimny倶楽部も、2年目に入りつつあります。 これから、どうやって去年の山行との変化を考えていくか・・? 去年とまったく同じメンバーで今年をやっていくのならある意味簡単です。 山行のレベルを上げていけばいいのですから・・・・ また、逆に去年と全員違うメンバーだとしたら、去年と同じ事を繰り返せばいいわけです。 難しいのは、去年と同じメンバーと違うメンバーが両方いると言う事にあります。 違う山や違う谷、違う岩を取り組めばそれでいいかと言うとそうではないと思います。 私Jimnyが考えるに、去年と同じ山に登っても、違うテーマ、新しいテーマ、 ステップアップしたテーマを取り入れることが大事なのだと思います。 「そんげんことはせからしか!楽しめればよかとさ!」 と言う人は、それはそれでよしとして山の会としては一緒に行動せざるをえないでしょう。 ただそんな人にまで、気を回して、その人を楽しませようとするのは必要ないと思います。 意識を持って参加してくる人たちを大事に育てる気持ちで取り組めばいいのではないでしょうか? そんな人たちが育ってくれれば、それが山岳会の財産となって これからの会を引っ張っていくリーダーとなっていくでしょう。 マンネリからの脱却! それは、人を育てて、自分が身を引くことです。 そして自分自身はもう一段上のテーマ(課題)に取り組み、 それを会の中で広めていくことではないでしょうか・・・・ 自分自身が、もう一段上の課題に取り組む意識、意欲をなくした時、 それは自分自身が会のリーダーから身を引く時です。 このテーマは永遠のテーマですので、また次回に続きを・・・・・・ ![]() 今日は、九重の黒岩山〜泉水山の縦走に行ってきました。 あいにくの雨模様で、展望は利きませんでしたが楽しく歩いてきました。 下山後温泉に入り、長崎への帰りの車の中で、 次週の山行予定になっている「多良岳・地図コンパス実習登山」の話になりました。 参加予定の「もりもり」から、「Jimnyさん、なにを予習してくればいいですか?」と聞かれ、 山登りに予習をしてこようという「もりもり」の意欲に、 思わず、「ムムッ!おぬし、できるな!」と引いてしまったJimnyでした。 今度の地図コンパス登山は、私が以前お世話になった山岳会の企画の中で もっとも好きだった山登り形態です。 「九州の西の果てのこの長崎にはさしたる山があるわけではない。 アルプスに遠征できるのも地理的ハンディもあり、年に1度か2度だ。 それなら、さしたる山があるわけではないこの長崎で、もっと創造的な登山はできないか? そうだ!長崎のこの低山のヤブ山を縦横無尽に歩き回ろうではないか! 山登りの基本である地図とコンパスを駆使して長崎の低山を歩き尽くすことで 我々の会のメンバーのレベルアップに繋げよう・・・・!」 その会の当時のリーダーはこんな持論をお持ちでした。 私はその考えに共鳴しました。 いまでも私の山登りは、当時のそのリーダーの方向性と同じのようです。 私は、山登りのイロハを素晴らしいリーダーに教えていただいた事を 本当に幸運だったなあ〜と思っています。 今日、もりもりから「予習は?」と聞かれて、今は自分が当時のリーダーみたいに 期待されてるんだと、身が引き締まる思いがしました。 「うん、がんばるけん!!」 ![]() 12月号の山渓には、もうひとつ最終回がありました。 登山リーダー養成講座です。 最終回は「リーダーシップとメンバーシップ」というテーマで、講師は岩崎元朗さんです。 最近起こったツアー登山の事故を例に引きながら、本当のリーダーシップとはなんなのか? を、考えています。 そして、コラム欄にこんなエピソードも書いている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ある山岳会で講演を行なった後、「そろそろリーダーを引き受けたらどうですか?」と 目の前の女性に話を振ったら、 「とんでもありません。そんな責任の重いこと私にはできません。 リーダーをやらなければならないんだったら、この会やめます。」 と言い返されて二の句がつげなかった。・・・・・そうです。 その本人も誰かがリーダーを務めてくれるから、山登りを楽しむことができるんですよね。 でも自分はリーダーはしたくない・・・・ 究極の自分勝手ですよね。 そしてメンバーシップについてもこう書いています。 メンバーも、「登山という行為に対する責任は存在する。」という認識を、 しっかりと持っていただきたい。それはメンバーシップ発揮の第一歩であろう。 成功の喜びは自分のもの、失敗の責任はリーダーに帰すというのでは、 リーダーの引き受けてがいなくなってしまう。 先日の祖母傾縦走は、正に理想的なメンバーシップが発揮された山行だったように思います。 そして、なぜそんなメンバーシップがメンバーそれぞれに芽生えたのか? その答えは、Jimny倶楽部の山行に参加してもらえばわかるかも・・・・・ ![]() 12/1の多良左俣ルンゼは、下降開始時間が遅かったことと、 懸垂下降に手間取ったりしたこともあり最後はヘッデン山行になってしまった。 この山域は、通いなれているので暗くなってもルートの心配はしていなかったが 沢を下るので、メンバーの足元に注意が必要だった。 ずいぶん以前の事になるが、大崩山でヘッドランプでの行動を強いられたことがあった。 大崩山荘前のテントを出て、三里河原から権七小屋谷を詰め、稜線を五葉岳まで歩いた。 そして瀬戸口谷を下り、吐野に出たのだが、当時は黒岩滝には残置ロープはなく、 肩がらみ懸垂で下ったりしたので時間をくった。 吐野の手前で日没となり、ヘッドランプの明かりでの行動となった。 吐野から山荘までのコースには、登山道が小さな沢を横切ったりするのだが、 渡った後の登山道を探すのがヘッドランプでは少々苦労した記憶がある。 その日は結局13時間以上の行動となってしまったが、 当初から長時間行動は予測しての計画だったし、 当時はまだみんな若かったので、今となって考えれば 少々「オイオイ・・・!」という山行もその頃はよくやっていた。 でも、そんな経験が今度のような時でも落ち着いて行動できる自分自身の バックボーンになっているのだろうと思う。 もちろん無茶はしてはいけないが、いろんな経験をするのは大事なことだと思う。 そして、その経験を自分のものにして何かの時に活かせるかどうかは、 本人が意識を持って、普段の山登りをしているかどうかではないだろうか・・・・ 漫然と人の後ろをついて行くだけの山登りをしていたのでは、 いくら数をこなしても、その人本人のキャリアにはならないだろう。 今日、左俣ルンゼをリードで登って行く「ひふみんちゃん」と「みみずまる」を、 「この娘らは意識を持った山登りをしているなあ〜〜」と思いながら 後ろから、頼もしく見ていたJimnyおじさんでした・・・・・ ![]() ![]() ![]() 毎月予約購読している「山と渓谷12月号」を、都合で今日本屋さんに取りに行きました。 いよいよ本格的な冬山シーズンですね。 12月号のトップは雪と氷の八ヶ岳特集です。 そして、最近この本を手にして、真っ先に読む連載の小説「疲労凍死」・・・・・ 今回が最終回でした。 回を重ねるごとに重苦しい展開となってきたこの小説も、 最終回は、遭難死した息子を思う親の心を見事に描いていました。 私も、子を持つ親としてその描写には心底共鳴できるものを感じました。 ただ、物語の最後に、息子と心を通わせ合っていた女の子のこれから取るのであろうと 予感させる行動に、少し救われた気持ちになりました。 この最後の部分を読むときは、後ろから覗き込んでいたmimimamaさんともども 目頭を熱くしてしまいました。 山にはいろんな危険が潜んでいます。 万が一にも、不幸なことが起きないように心を引き締めて山に向かいたいものです。 山が意図的に我々に対して不幸をもたらすのではありません。 山に向かう私たちの方に不幸の原因はあるのです。 ![]() 今日もいい天気でしたね。 昨日の夜は、大村のシーハットにインドアクライミングに行ってきました。 ここシーハットには、西日本でも最大級の人工壁があります。 使用するには予約が必要ですし、予約自体が電話ではできないシステムになっていますので なかなか私たちも楽しむ機会がありません。 おまけにウォールと同じフロアに、バレーボールやバトミントンのコートもあるので 他の競技の団体が予約をしている時は、ウォールが使えないこともあります。 ですが、毎週水曜日は大村山岳会の方で参加自由のクライミング教室があっていますので これには飛び込みでも参加することができます。 私たちも、この教室に参加する形で楽しんでいます。 シューズやハーネスの無料貸し出しもありますので、初めての方でもOKです。 18時から20時までになっています。 最近は、高校生や若い人たち、それに外人さんたちも多く、順番待ちの状況です。 Jimny倶楽部のメンバーも、毎週だれかがいっていますので 顔を見かけたら声をかけて下さい。 スイスイ登る若い人たちに混じって、壁に張り付くセミ状態の中高年グループがいたら それがJimny倶楽部です・・・・・・ ![]() 今日は、Jimny倶楽部の12月号のニュースをやっと作り終えました。 Jimny倶楽部にはネットをやっていないメンバーもかなりいるので、 ネット上にニュースをアップするだけではいけないのです。 毎月月末に、翌月の山行予定を考えてニュースを作ります。 全部、私Jimnyの独断と偏見です。 ワードで作ったB5版4〜5ページのニュースを、印刷機で刷り上げます。 以前店をやっていた頃に自前でチラシとかを作っていたので、印刷機は自宅にあります。 その印刷機でニュースを20部ほど印刷します。 会う機会のある方には手渡ししますが、半分以上は郵送です。 都合で山行にはなかなか参加できないけど、ニュースだけでもほしい・・・と言う人もいます。 私が作った下手なニュースを待っている人がいるかと思えばニュース作りにも気合が入ります。 12月の山行企画はみんなに気に入ってもらえるかなあ〜〜? ![]() ![]() 11/23〜11/24・霧島に行ってきました。 前夜は、えびの高原キャンプ場のバンガローを借りて、 Jimny倶楽部忘年会第一弾を開催しました。 なかなかご夫婦、みやみや、もりもり、みみずまる、Jimny、mimimama、に 宮崎から「遊さん」も駆けつけてくれました。 なかなかご夫婦は、憧れの遊先生に会えて感激していました。 鴨鍋を囲んでの楽しい夜は、しんしんと更けていったのでした・・・・・ ![]() ![]() ![]() 祖母山の小屋番さんが、長崎まで所用で来られました。 お昼の空いた時間で長崎市内の人工壁に遊びに行ってきました。 夜は、Jimny宅にJimny倶楽部のキレイどころが集まって、歓迎会を行ないました。 参加者は、ためいきさん、おじゃるゆり子さん、ビューティーそのこさん、みみずまる、 Jimny、mimimamaでした。 ![]() ![]()
今日は祖母の小屋番さんがJimny家に来られる。 |