大分県の山「由布岳」に登りました。
登山道の凍結と横殴りの強風の中、無事東峰に登頂することができました。
前夜は、湯布院で宿を借りて、貸し別荘泊まりと言う贅沢な山行となりました。 |
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前日散策した金燐湖
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正面登山口で準備
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いきなり風にあおられる
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雪がタップリ!
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樹林帯を抜けると風が・・・
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マタエに到着
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前夜は深夜までテレビのサッカー中継を見たメンバーもいて、「大丈夫かいな・・・?」と、
ひとり心配した私が軟弱だったのかも・・・・。みんな元気でした。
ちなみにアジアサッカーで見事日本チームは優勝しましたね。V!
朝からの積雪で、車にはチェーンを付けての出発となりました。
正面登山口にはすでに雪遊びの家族連れなどの車が数台止まっていました。
われわれの前には先行する登山者が2名ほどいたようでした。
装備を付けて、草原状の中を進んでいきましたが、いきなりの強風でこの先の不安が一瞬頭をよぎりました。
しかし、牛用の進入防止の柵を越えて樹林帯に入ると風も止みフカフカの雪の中を快適に歩くことができました。
樹林帯が終わる手前で行動食を口に入れて、気合を入れ直して上を目指します。
頬が痛いくらいの雪交じりの横風にあおられながら、マタエに到着。
休憩も入れないで、東峰を目指しました。 |
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マタエから東峰へ向かう
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無事登頂
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「山人」の美女3人・・・なにか?(抗議苦情は受け付けません)
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足元はアイスバーン状態でカチカチに凍っています。
この正月、八ヶ岳小同心クラック登攀にチャレンジした「しんたろ」を先頭に山頂を目指します。
「しんたろ」の後ろには、新会員のsakiちゃんの加入で平均年齢がグッと下がった「山人美女軍団」が続きます。
山頂で記念撮影を済ませて、早々に下山しました。
マタエで小休止を入れて、登ってきた道を下りました。
前方には湯布院の町並みが見渡せます。
振り返ると、一緒青空がのぞき秀麗な由布岳が雪をまとって荘厳な姿でそこに佇んでいました。
私たちの無事の下山を見届けるかのように・・・・・・ |
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東峰からマタエへ
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マタエから往路を下る
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振り返ると・・・・
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湯布院の街が見渡せた |
荘厳な表情の由布岳 |
お疲れ様でした |
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