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Jimny家の沢開きは、福岡県の宝満山の沢「堤谷」で行われました。 梅雨の晴れ間で好天に恵まれ、無事今年の沢シーズンの開幕となりました。 |
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ここ何日か、夏のような天気が続くので「一丁沢開きでもするかあ〜」・・・・と、mimimamaさんと出掛けてきました。 まだ気温が低いので、泳ぎがなく、シャワーも少ないところ・・・・ 宝満山の堤谷に、5年振り位に行ってきました。 前夜、福岡の息子の所に泊まり朝から登山口に向かう。 本道寺から少し入った所に車を置き「堤谷登山道」に入る。 登山道を10分も歩くと「一の滝」に出会う。 ここで身支度をして沢に入る。 今日は水量が少ないようだ。 |
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「二の滝」、「三の滝」と越えていく。 5年前とすると、苔も多くヤブが濃くなっているようだ。 あまり快適とはいえない。 思い出したように古いハーケンが残っている。 この谷も、釜がないので落ちることは出来ない。 慎重に登っていく。 チムニー二段8mは、突っ張って登る。 残置ハーケンがある。 「金剛の滝」は傾斜はないが、 ホールドに乏しく要注意だ。 この谷一番の立派な滝「水垢離の滝」に出る。 右から取り付いて、一段上がって、シャワーを浴びて左に移れば簡単なのだが、 濡れたくないので直接左から取り付く。 2/3くらいの所に、古いハーケンがある。 これにとどけば一安心・・・・ さらに登っていく。 最後に「絶食の滝」を越えれば、ここで沢登りは終了だ。 |
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靴を履き替えて、キャンプセンターへと向かう。 ここまでは、平日ということで誰とも合わなかったがさすがに、宝満山・・・・ キャンプセンターには結構な登山者がくつろいでいる。 以前、よく一緒に登っていた 福岡の「S田」さんとバッタリ。 お互いのその後の山の話に花が咲き長居をしてしまった。 |
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昼食後、本日のもう一つの目的「宝満山」の岩場へと行ってみる。 祠の裏手の岩の上に立ってみる。 高度感がある。 懸垂下降で降りてみる。 ボルトが少ないので、人工ルートではないようだ。 下からリードで登る事も、このボルトの数からすると無理のようだ。 ここは、トップロープで登るフリーのルートなのだろうか? 地元の福岡の人、だれか教えてください。 二人して、下まで降りてみたものの「こりゃあ難しかあ〜」 ブルージックを交えてなんとか登ったもののここは、上から確保しないとだめだ。 下からのトップロープだと、ロープがクラックに挟まって流れない。 |
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今度は、東側の岩場に行ってみる。 |
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