≪Ｊｉｍｎｙ倶楽部の山登りレポート≫

根子岳・阿蘇の山

根子岳へ、上色見から登って来ました。
Jimny倶楽部初参加＆山登り初体験の「ゆきちゃん」も一緒でした。　　
　　　　　　　　　　　　　　

【登った山】・・・・・・根子岳（阿蘇）　
【コース】・・・・・・上色見登山口→根子岳東峰→縦走路（途中まで）・・・往路を戻る
【山行日】・・・・・・2004.06.27（日）
【天　候】・・・・・・曇り時々晴れ
【メンバー】・・・・・・なかなかご夫妻、ビューティーそのこさん、みみずまる、ゆきちゃん
　　　　　　　　　　　　mimimama、Jimny


	今日は楽しいハイキングです。上色見から根子岳東峰を目指します。大粒の雨が降る長崎を、不安を半分抱えながら、阿蘇方面の天気予報を信じて車を走らせる。天気予報では、阿蘇方面は曇りなのだが、途中は、高速でもどしゃ降り・・・・・みんな車の中で、「だめかも・・・」と思っていたそうな。
	今日始めて参加した「ゆきちゃん」は自称雨女とのこと、でも我がJimny倶楽部には晴れ女大名神の「なかなか夫人」がいるのだっ！さすが！なかなか夫人パワーは絶大だ！登山口に着いてみると、雨は全く降っていない。農機具入れの小屋のそばの、登山者用の駐車場に車を置いて、ルンルンと根子岳を目指す。
	赤牛さんたちが勝手に出歩かないように付けられている柵のチェーンを外して登山道に・・・・きちんとチェーンを付け直して行きましょうね。牛さんたちのウンチに気をつけて牧草地を過ぎ、樹林帯の中の道を登って行く。かなりの急登が続く。林の中には、ヤマボウシが満開の花を咲かせている。木の花の白い部分はガクで、花は中央の緑の部分らしい。今日は、花博士の「ビューティーそのこさん」がいるから、歩く花の辞典同伴で心強い。
	樹林帯を抜け、頭上が明るくなってくると頂上は近い。あいにくのガスで見晴らしは利かない。東峰から北側の斜面を見てみると、「オオヤマレンゲ」が咲いているのが見える。昼食をとって、少し縦走路を行ってみる事にする。「オオヤマレンゲ」をまじかに見たいものだ・・・・・・しかし、残念ながら登山道の近くには咲いていなくて、今日はまじかに見ることが出来なかった。
	心残りはあるものの、今日はいろいろな花に出会えて満足だった。登山初体験の「ゆきちゃん」は、「もっとヒーヒーハーハー言うかなあ？って思ってたけど、　割と大丈夫でした。」と、余裕の表情でした。基礎体力はあるみたいだし、歩き方もシッカリしてるし、注意力、集中力も問題なさそう・・・・・富士山はツアー登山とのことだから、ペース的にも問題ないでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	下山は、往路を戻った。途中、カラマツの立つ広場でコーヒーを入れて時間を楽しむ。山頂では見えなかった「天狗峰」がその雄姿を見せてくれた。今度、あそこのピークに立つのは、「ゆきちゃん」か、「ビューティーそのこさん」か、はたまた、「なかなかご夫婦」か？･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・牧草地に戻ると、赤牛さんが私達を見送ってくれた。　バイバ～イ！
	牛さんたちと別れて、この方面の山登りの後の定番お風呂、いつもの「月廻り温泉」で汗を流し、日田方面へ車を走らせ、これまた定番の「金毘羅うどん」で、食事をした。この店は料理のボリューム満点で、お味もグッド！今日は、ビューティーそのこさんから生ビールをご馳走になり、（先日、ちょっとした貸しがあったのです）日田から先は、mimimamaさんに運転をお願いして、天国気分で長崎へ帰りました・・・・・とさ、


	今日は楽しいハイキングです。上色見から根子岳東峰を目指します。大粒の雨が降る長崎を、不安を半分抱えながら、阿蘇方面の天気予報を信じて車を走らせる。天気予報では、阿蘇方面は曇りなのだが、途中は、高速でもどしゃ降り・・・・・みんな車の中で、「だめかも・・・」と思っていたそうな。
	今日始めて参加した「ゆきちゃん」は自称雨女とのこと、でも我がJimny倶楽部には晴れ女大名神の「なかなか夫人」がいるのだっ！さすが！なかなか夫人パワーは絶大だ！登山口に着いてみると、雨は全く降っていない。農機具入れの小屋のそばの、登山者用の駐車場に車を置いて、ルンルンと根子岳を目指す。
	赤牛さんたちが勝手に出歩かないように付けられている柵のチェーンを外して登山道に・・・・きちんとチェーンを付け直して行きましょうね。牛さんたちのウンチに気をつけて牧草地を過ぎ、樹林帯の中の道を登って行く。かなりの急登が続く。林の中には、ヤマボウシが満開の花を咲かせている。木の花の白い部分はガクで、花は中央の緑の部分らしい。今日は、花博士の「ビューティーそのこさん」がいるから、歩く花の辞典同伴で心強い。
	樹林帯を抜け、頭上が明るくなってくると頂上は近い。あいにくのガスで見晴らしは利かない。東峰から北側の斜面を見てみると、「オオヤマレンゲ」が咲いているのが見える。昼食をとって、少し縦走路を行ってみる事にする。「オオヤマレンゲ」をまじかに見たいものだ・・・・・・しかし、残念ながら登山道の近くには咲いていなくて、今日はまじかに見ることが出来なかった。
	心残りはあるものの、今日はいろいろな花に出会えて満足だった。登山初体験の「ゆきちゃん」は、「もっとヒーヒーハーハー言うかなあ？って思ってたけど、　割と大丈夫でした。」と、余裕の表情でした。基礎体力はあるみたいだし、歩き方もシッカリしてるし、注意力、集中力も問題なさそう・・・・・富士山はツアー登山とのことだから、ペース的にも問題ないでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	下山は、往路を戻った。途中、カラマツの立つ広場でコーヒーを入れて時間を楽しむ。山頂では見えなかった「天狗峰」がその雄姿を見せてくれた。今度、あそこのピークに立つのは、「ゆきちゃん」か、「ビューティーそのこさん」か、はたまた、「なかなかご夫婦」か？･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・牧草地に戻ると、赤牛さんが私達を見送ってくれた。　バイバ～イ！
	牛さんたちと別れて、この方面の山登りの後の定番お風呂、いつもの「月廻り温泉」で汗を流し、日田方面へ車を走らせ、これまた定番の「金毘羅うどん」で、食事をした。この店は料理のボリューム満点で、お味もグッド！今日は、ビューティーそのこさんから生ビールをご馳走になり、（先日、ちょっとした貸しがあったのです）日田から先は、mimimamaさんに運転をお願いして、天国気分で長崎へ帰りました・・・・・とさ、