≪Jimnyの山登りレポートin「山人」≫

境川・多良山系の谷


【登った谷】・・・・境川(多良山系・轟の滝の上流)
【山 行 日】・・・・2005年7月24日(日)
【 天  候 】・・・・晴れ
【メンバー】・・・・L:Jimny、SL:amac、mimimama、ふか君、クニさん、(以上・山人)
         パワフルあけみさん、プルージックしげさん、ニシムラさん(アリーナクラブ)
         タキナミ君他、S大学の若者達(たまたま一緒になりました) 
やっぱ、長崎なら境川でしょう!
そんなわけで、「山人」の仲間とやって来ました。

自宅まで来てくれた「パワフルあけみさん」とmimimama、Jimnyの3人で
入渓地点の大駐車場に行ってみると、バイクの集団が沢の準備をしている。
アリーナでよく会う「タキナミ君」ではないか!
mimimamaは彼のファンなのである。
娘がいたら婿殿にしたいNO1の男との事である。
 
我が家には娘がいないのでしょうがないので、集まった山人の仲間と遡行の準備をする。
今日は、佐賀の多久市から山人へ参加表明した「クニさん」と
以前から私とは付き合いのある長崎市内の「フカ君」も参加。
「フカ君」は、イタリアの映画にでも出て来そうないい男である。
でも、既婚であるので、念のため・・・・・・
「クニさん」と「フカ君」は山人へ入会することとなった。可愛そうに・・・・・・

それと、アリーナクラブからポケットに入れても邪魔にならない「パワフルあけみさん」、
腰が痛くてもアリーナに行く「プルージックしげさん」、
しげへさんの友達のトライアスリートの「ニシムラさん」
以上も参加でした。
今日は、みんな元気なこと!
滝という滝は、登る!泳ぐ!へつる!飛び込む!!!
おじさんたちは付いて行けんバイ!

不動の滝もamacさんがトップで行く。
心配してか、張り合ってか、パワフルちゃんも続く。
タキナミパーティーとも前後しながら遡行は続く。
不動の滝、昇竜の滝とも、ビレイ用にハーケンとナッツがあれば使えます。
いつもなら1.5〜2時間もあれば遡行終了点の大渡橋まで遡行できるのに、
今日は遊びすぎて、3時間以上かけてしまった。

なんだか、自分の年を感じてしまった今日の沢登りでした。トホホ・・・・