≪Jimnyの山登りレポートin「山人」≫

左俣ルンゼ・多良山系


【登った谷】・・・・多良山系・八丁谷左俣ルンゼ
【山 行 日】・・・・2005年12月11日(日)
【 天  候 】・・・・曇り/晴れ
【メンバー】・・・・みーすけ、amac、アトム、風さん、mimimama、Jimny、エミリー(一般)      
【 ルート 】・・・・黒木→八丁谷左俣→左俣ルンゼ→F8(同ルート懸垂下降)
少々寒い日ではあったが、楽しい一日を過ごすことができました。
今日は、多良山系の八丁谷左俣ルンゼを登りました。

林道の終点で装備を身につけていると、同じ長崎の「ミラン山の会」の方たちがやって来た。
去年もここでバッタリ会った事を思い出した。
その昔私が山のイロハを教えていただいた「Indyさん」にご挨拶をして先に出発する。
今日のメンバーは、みーすけ、amac、アトム、風、mimimama、Jimny、
それに、一般参加で「エミリーちゃん」がエントリーです。

トップは、みーすけ&amacの二人にお任せして、私は撮影班です。
風さんとエミリ−ちゃんは登山靴で。
アトムちゃんは冬山に向けてアイゼンで登ります。
それぞれがそれぞれの課題とスタイルで登る事となりました。
「F1」から「F8」までスムーズに登り終え、今日はここから懸垂下降で下ります。
続いてやってきた「ミラン」のパーティーは、コンテでの行動が今日のテーマとの事で、
最後の滝まで詰め上がって、シャクナゲ尾根を下山するとの事。

「F8」の上で、一緒に昼食とし、我々は下り、「ミラン」パーティーは登っていきました。
我々の今日のテーマのひとつは、「連続する懸垂下降をスムーズにこなす」です。
さて、それはできたのか・・・・?

それは、今日の動画を見ていただければわかると思います。

お疲れ様でした!