≪Jimny倶楽部の山登りレポート≫

三俣山・大分県の山


今回は、mimimamaさんがリーダーでのくじゅう登山です。                           

【登った山】・・・・・・・三俣山
【山 行 日】・・・・・・・2002年5月12日(日)
【天   候】・・・・・・・・快晴
【コ ー ス】・ ・・・・・・・大曲登山口→すがもり越→三俣山→お鉢→北峰→雨ケ池→長者原
【メンバー】・・・・・・・・ため息の由美、Mゆりこ改め・おじゃるゆりこ、
             N野さんご夫婦、初参加・M浦さん、
mimimama


*レポ−ト・mimimama(脚本&短歌Jimny)

快晴の空の下、
お仕事のJimnyを残して、9人乗りJimny号NO2は
快調にくじゅうに向け走るのでした。

五月晴れに
  Jimny残して出かけ行く
    心は晴れず梅雨のごとしも
・・・・・(;;)しくしく

なんて事は思いません。
はっきり言っていないほうが楽しかったりして・・・・
\(^o^)/ぅわ〜ぃ
 
大曲に車を停め、登りはじめる。
硫黄採掘道路に出ると、見たようなハンサムがいるではないか!!
「オオッ!若造君ではあ〜りませんか!」
由美さんが突然お化粧直しを始める・・・・・(*^^*)ァハ

携帯電話で連絡を取っていた若造君が待っていてくれた。
今日は一人とのことで私たちに付き合ってくれるとのこと。
先日の日向神での岩登り以来のご対面だった。

すがもり越を経て、三俣山へと向かう。

西峰から南峰へ・・・・

さらに三俣本峰から北峰へと進む。
シャクナゲがきれいだ。
本峰からはお鉢沿いに急坂を下る。
そして北峰への登り返しとなる。

N野さんご夫婦が先頭を登る。
続いて、初参加のM浦さん(ハンドルネームは考え中)
さらに、ボッカ訓練を兼ねて今日はパンパンのザックを
担いで、Mゆりこ改めおじゃるゆりこさんが行く。
なんで「おじゃる・・・」かは、わかる人にしかわかりません。

そして、ハンサム君にため息ばかりの「由美さん」。

ラストは特別参加の「若造君」が努める。


北峰からはお鉢を廻って、雨ケ池コースを下る。
急な下りはずるずるで滑りやすい。

道も少し崩壊気味で、立ち木などに掴まっての
悪戦苦闘・・・・・

やっと下りきると、カヤトの原っぱだ。

カヤトを抜けると、水をたたえた池に出る。
この前舞鶴新道から見た池だ。

なんだかほっとする風景だ。


雨ケ池へ
  ぐんぐん下る難路かな
     辿りつきたるたおやかな池
雨ケ池から長者原へ・・・・
最近のJimny倶楽部山行は雨続きだったが、
今日は雲ひとつない空の下を
楽しい山行ができた。

三俣山の山頂からは、YAPPYさんとも
一緒に行動でき、楽しかったです。

また今度、皿倉山での岩登りでお会いしましょうね!


久住連山の
  表の顔と呼ばれいる
     しゃくなげ紅き三俣山なり