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Jimny倶楽部で、霧島縦走に行ってきました。 ポカポカ陽気の好天に恵まれ、快適な縦走を楽しんできました。 レポートは、リーダーを務めたmimimamaさんからの報告を元にJimnyが製作しました。 |
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Jimny倶楽部のメンバーで 霧島縦走に出かけました。 メンバーは、なかなかご夫婦に、みやみや、 みみずまる、もりもり、Jimny、mimimamaです。 それに宮崎の遊さんが現地合流。 前日のお昼頃、長崎を出て 夕方前にはえびの高原に到着。 今日は、えびの高原キャンプ場のバンガローを貸切です。 遊さんはすでに到着していて、 さっそくバンガローーに荷物を運ぶ。 |
メインデッシュの鴨鍋が出来上がるのも待てず、 プシュ〜!!と、いい音をさせるもの約○名・・・・ *遊さん、ちょっと待ちなさいよ〜〜〜(Jimnyが言う) 今日は、早寝の良い子Jimnyも最後まで きちんと起きておりました。 こぶしの利いた「イエローサブマリン」も ほんのサワリだけ、唸りました。ヘイ! |
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翌朝も良く晴れていた。 バンガローまでおねだりに来る鹿ちゃんたちに バイバイして、我々は登山口へ・・・・・ すでにたくさんの登山者の車が停まっている。 霧島縦走は、10数年ぶりだ。 当時はまだ小さかった我が家の二人の息子たちと 縦走して以来だ。 mimimamaさんは最近はあまり使わなくなった その時のザックを担いでいる。 子供たちとの思い出と一緒に今日は歩くのだろう・・・・ |
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登山口から韓国岳へと登っていく。 ずいぶんと登山道の整備も進み、歩きやすくなっている。 後方には、雲仙岳が見えている。 近くには、市房山、石堂山、その奥には、祖母山、大崩山、東側に目を移せば、尾鈴山、 さらには、遊さんの地元の、鰐塚山、南には、桜島、かすかに開門岳も見えている。 韓国岳まではゆっくりペースで登る。 山頂で少し休憩を取り、みなさん記念撮影に忙しい。 ここから、別行動の、遊さん、みみずまる、Jimnyの3人と別れ、私たちは縦走路へ向かう。 |
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ガレた急坂を下り、深くえぐれた黒土の登山道を下っていく。 登山者が多く、大人数のパーティーが目に付く。 獅子戸岳に向かう途中の平坦な登山道は、木々が落葉して明るくて気分がいい。 |
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獅子戸岳では10分ほどの休憩を取り、夷守岳から伸びる縦走路を眺めた。 獅子戸岳から見る新燃岳へのアップダウンは雄大で、昔子供たちと歩いた事を思い出す。 今は巣立ってしまった子供たちの事を思いながら、新燃岳の鞍部へと下り始める。 |
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新燃岳との鞍部からの登り返しは、思いのほかきつくなかった。 新燃岳のエネラルドグリーンの火口湖に、なかなか夫妻も見入っている。 もりもりは、霧島の山にあこがれていたらしく、念願かなってうれしそうだ。 新燃岳の火口湖を眺めながらランチタイムとする。 みんないつまでも見入っている。 お腹もいっぱいになったところで、出発する。 高千穂の峰を前方に見ながら、中岳へと進んでいく。 道は整備され、木道が歩きやすい高さで作られている。 中岳を過ぎ、敷き石の道を歩く。 ここから高千穂河原までが思いのほか遠い。 歩き疲れた頃、高千穂河原に着く。 すでに下山して、車を回してくれていたJimnyたちが迎えてくれた。 ポカポカ陽気の中、楽しい山歩きができました。 |
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