≪Jimnyの山登りレポート≫ 三瀬峠から金山
*冬場はいつも積雪が楽しめる背振山系・・・・・ 【山 域】・・・・・・・・背振山系 |
Jimny一族の今年の初山行は、 背振山系の金山です! 三瀬峠から金山へと登り、 山中地蔵へ下りるコース。 メンバーを三瀬峠に降ろし、 Jimnyは車を下山地の山中地蔵へ置き 一人寂しく金山へと登る。 天気予報では雨だったが、青空がのぞく空模様。 |
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「天気予報だけで、山を諦めちゃあダメね〜〜」 と、だれかがポツリ・・・・・ 三瀬峠からのパーティーはmimimamaさんが リーダーを務める。 続くのは、先日の雪の天山を一緒に楽しんだ Nさんとそのご主人のNさん夫。 そして初参加の「ため息の由美さん」・・・・ *ハンドルネームは自己申告ですが、 その心は生活のため息とのこと。 Jimny的には、 セクシーなため息が似合うと思うのでありました。 |
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続いて、今日、 mimimamaさんの補佐をしてくれるのが 無口な「まっちゃん」と、そのお友達の 「けい子若奥様」・・・・・・・・・・ 若奥様とJimnyは5年振り位の再会ですが、 久し振りに会ってみると、すでに人の妻。 そのお顔に幸せな家庭生活が伺えました。 我が家の何十年前の姿であろうか・・・? |
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所々に残る雪を眺めながら、進むこと2時間。 金山山頂に待つJimnyとパーティーは合流。 ゆっくりペースで、予定通りの時間に到着した。 山頂には当初、誰もいなかったが、 後から続々と登山者が登ってきた。 福岡の山岳会の集中登山があっているようだ。 われわれも用意してきたラーメンを炊く。 メンバーのザックからは、あれやこれやと 食べ物が出てくる。 |
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「山ではエネルギーを使うのに、 なんで痩せんとやろかねえ〜〜」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ なんて、勝手なことを言っている・・・ 「そんだけ食べれば痩せるはずなかろ〜〜!」 と、聞こえないように小声でつぶやくJimny・・・・ 食事を終え、下山にかかる。 山頂の手前の説明版の立つ広場には、 先ほどの山岳会の方たちが、 ぜんざいを囲んでのひと時を楽しんでおられた。 ネットの名刺を交換して別れる。 |
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山中地蔵への道は、沢沿いの感じのいいコースだ。 途中、きれいな滝を左に見る。 ついでに、ポカポカ陽気に誘われたのか 「カラスヘビ」まで現れて、 「きゃあ〜!」と、昔は黄色かったはずだが 今となっては黄土色っぽい悲鳴が聞こえる。 そんな声の色の分析を一人楽しくしながら歩いていると もう山中地蔵だ。 お堂にあいさつをして、車に乗り込む。 帰路、「熊の川温泉・元湯」とやらに寄り 長崎へと帰ったのでありました・・・・・ |