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* mimimamaさんの未踏の山「市房山」に出掛けました。 ニフティーのオフ会の際に立てられたものと思われる表示板があり、大変助かりました。
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mimimamaさんの未踏峰「市房山」に 行ってきました。 あいにくの空模様の中、泣き出しそうな 空を気にしながらの登山でしたが、 幸い、降られる事もなく、 ラッキーでした。 ・・・・・・・・・・・・・・ 市房キャンプ場から歩きだし、 市房神社の参道を行く。 樹齢800年から1000年の杉は見事だ。 |
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一登りで市房神社に着く。 今日は、「ボッカ馬場」さんが 先頭を行っている。 どうしたことか、今日は異常に元気だ。(^_^;) 足も口も軽い・・・・ 二番手は、念願の「市房山」に来て 足取りも軽い「mimimama」さん。 三番手は、「会山行は減らして、 もっと個人山行を増やしてくださいな〜」と、 「ご近所のYさん」 四番手には、夜のテントのお供は 日本酒という「月桂冠りつこ」さん。 ラストは、無口なJimnyです。(^_^;) |
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今日は日曜日だというのに、登山者には 一組出会っただけで、 静かな山登りだった。 急登が終わり、緩やかな登りになると 「市房山」山頂は近い。 ちょうど三時間で到着だ。 今日は、Jimnyのウン十回目の誕生日! お祝いのビールをもらい、 嬉しそうにカメラに収まる。 \(^o^)/・・・・・・・・・・・・・ |
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まだ、昼には早いので、 「二つ岩」に向け出発する。 この稜線は崩壊が進んでいる。 西側斜面は、かなりヤバイ状態のようだ。 そのうち、登山道が消滅して しまうのでは・・・・と、思わせるほどだ。 途中、第一縦走路を左に見る。 ずいぶん以前に、ここを下ったことがあるが その後、崩壊が進んでいることだろう。 ここからもいくつかのピークを越えていく。 道の脇には、現在地を示す地図が 要所要所に置いてある。 確かに、親切でいいとは思うが、 こんなものがどこの山にも 置かれるようになると、 少し興ざめのような気もする。 |
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5m程の岩場をロープにすがって登り、 少し進むと「二つ岩」のピークに着く。 以前来た時とすると、潅木が切り払われ 広々とした感じになっている。 風をさけて、昼食を取る。 さて、下山だ。 「二つ岩」からも、しばらくは痩せ尾根が続く。 崩壊も進んでいて気が抜けない。 道は尾根筋を外れて、沢へと下る。 沢沿いに下るようになると、林道は近い。 |
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堰堤が見えてきた。 林道に出た。 ここからキャンプ場までは長い車道歩きだ。 栗林の中を抜け、滑りやすいコンクリートに 気を使いながら歩く。 道の分岐には「市房キャンプ場」と書かれた 案内板が要所要所に立てられている。 これが、ニフティーのオフ会の時に 立てられた案内板かなあ〜? と、思いながら皆さんのご苦労に 感謝しつつキャンプ場へとたどりついた。 帰路、湯山村の「元湯」ですっきりして 長崎へと、帰りました。 *たのしかったあ〜! 終わり |
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***********************************************************************************************【概念図】 |
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