・・・・・概念図*夏には、沢登りで時々訪れる北九州の名峰「福智山」・・・・ 【 山 域 】・・・・・・・・福智山(北九州市の山) |
山歩きでは、久しぶりに訪れる「福智山」。 長崎を6時30分に出て、諫早で「まっちゃん」を 拾い、7時諫早発。 高速を小倉南ICで降り、鱒淵ダム到着が 9時30分頃だった。 さっそく、準備をして出発する。 今日は、前回の「高千穂峰」に初参加し 今日も張り切って参加した「K内さん」と そのお友達の「H谷さん」が初参加。 総勢、6人となった。 |
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ダム湖の周りの舗装道路を歩き、 今日の下山コースとなる「福智山」方向への 道を確認し、七重の滝コースへ入る。 今年の夏を思い起こしながら、 七つの滝を一つ一つ見て登山道を登る。 急な登りが終わると、七つの滝も過ぎ 道は平坦となる。 山瀬越へのルートを取ってまもなく 「鯨岩」と書かれた面白い形の岩を見る。 |
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ここから山瀬越までは、自然タップリの 素敵な道が続く。 急に寒くなって、越冬場所を探しているのか、 スズメバチの女王蜂が地面を這いつくばっている。 一旦、林道に出る。 この林道を右にとってしばらくで尺岳平へ着く。 「尺岳」へと急ぐ。 尺岳からは英彦山に雪が残っているのが 確認できた。 |
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再び尺岳平に戻ると、さっきまではいなかった 北九州の山岳会「嵐」のメンバーが昼食中。 一年振りの再会だ。 K会長以下、今年の冬山に向けての ボッカとのこと・・・・・ 相変わらず、山に向かう思いがビンビン伝わって来る。 挨拶もそこそこに福智山へと向かう。 途中、山ひとすじさんご夫婦とスライド。 少し飛ばし気味に、山小屋へ到着。 昼食を済ませ、福智山へ・・・・・・・ |
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標高900m、「福智山」山頂。 南に牛斬山へと続く稜線が見える。 しばらく展望を楽しみ、下山にかかる。 ススキの原を鱒淵ダムに向けて進む。 足元にはかすかに雪が残っている。 草原から林の中の道をグングン下り 沢の音がするようになると、 ダム湖の周りの道路に出る。 あとはのんびりとおしゃべりしながら 車のあるところまで歩いた。 |