≪Jimny倶楽部の山登りレポート≫

宝満山・福岡県の山


久し振りに大宰府の山、「宝満山」に行ってきました。
この日も、たくさんの登山者で賑わっていました・・・・・・・

                                                  

【登った山】・・・・・・・宝満山
【山 行 日】・・・・・・・2002年11月9日(土)
【天   候】・・・・・・・・曇りのち晴れ
【コ ー ス】・ ・・・・・・・かまど神社登山口→正面登山道→宝満山→キャンプセンター→かまど神社
【メンバー】・・・・・・・・なかなか夫、なかなか夫人、みやみや、もりもり、mimimama、Jimny


 
福岡県・大宰府の山「宝満山」に出かけました。
この山に登るのはJimny倶楽部としては初めてだ。
個人的には、正面登山道からは10年振りくらいで久し振りのことだ。

今日の参加者は6人。
かまど神社の駐車場に車を置いて
石段を登りだす。

境内は紅葉がちょうど見頃だ。

途中、車道を2回ほど横切り
深くえぐれた登山道を登っていく。

今日は、地図とコンパスの勉強を兼ねての山登りだ。
もりもりも、そのやる気もりもりの向上心で
地図に向かっている。
 
宝満山はさすがに福岡市民に人気の山だ。
今日の土曜日にも、たくさんの登山者が登っていく。

空身で早足で駆け登る人。
子供連れで軽装でのんびり登る人。
楽しそうにオシャベリしながら登っていくご年配のグループ。
今日は、宝満山名物のボッカトレの姿は見かけなかった。

我々もあえぎながら百段ガンギを登っていく。
山頂直下にはところどころに雪が残っている。 
山頂で記念撮影を済ませ、キャンプセンターへ・・・・
陽だまりでのんびりランチタイムとする。

先日、くじゅう黒岳で初対面のご挨拶をしたばかりの
五十嵐先生とまたまたバッタリお会いできた。

遠く、真っ白な英彦山が見える。

帰路は山頂を左から迂回するコースで下る。
長崎の人間にとって、
宝満山はなかなか登る機会のない山だ。
近くて遠い山・・・・
県外の山に行く時は、ついついくじゅうや祖母山系などに足が向いてしまうので、
長崎から近い割には、訪れる機会のない山のようだ。