・・・・・概念図*久しぶりの「英彦山」。 【 山 域 】・・・・・・・・英彦山系 |
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まだ、紅葉が楽しめるところは・・・・・・? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 久しぶりに「英彦山」はどうかな? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ というわけで、メンバーを集めて出かけました。 朝、6時に長崎を出る。 別所の駐車場に9時に到着。 支度を済ませ、道沿いの紅葉を愛でながら 奉幣殿へ・・・・・ |
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可愛い保育園の園児たちと前後しながら エッチロオッチラ登っていく。 上宮に登りつき、下の広場に下りる。 売店であったか〜いおでんと、ビールを買い さっそく一休み。 たくさんの登山者で賑やかだ。 売店の奥さんによると、 数日前には積雪があったそうな。 「もう、山は冬だんべ〜〜」 |
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一休みして、南岳へと向かう。 南岳も山頂は人でいっぱい。 そうそうに鬼杉へと下りる。 このコースはずいぶん久しぶりだが 道はきれいになっているし、 広くなっているようだ。 岩場にはりっぱな鎖が張られている。 眼下には、紅葉がきれいだ。 |
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この辺りから鬼杉までは、紅葉の見所だ。 mimimamaさんは「英彦山」は10年ぶり。 子供たちと歩いて以来だ。 ボッカ馬場さんは、今日は自分の会山行も あったそうだが、こちらのほうが 参加者にギャルが多いので、 こちらにしたそうだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ *山ではなんとかギャルですが、降りれば ただのお○さんです・・・ハイ |
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山ではギャルで充分通用する(かな?) 「月桂冠りつこさん」は、本格的な山登りは、 夏のトムラウシ以来。 最近は毎日ウォーキングに励んでいるので 元気!元気! 「花散里姫」は山のキャリアが長く、 「Jimnyさんの、裏ルートの案内に期待してま〜す」 とのこと。ガンバランバ! 「まっちゃん」は、相変わらず無口で、 たまに口を開けば、ぼそぼそとしゃべるだけ。 |
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本格的な山登りは初めての「初美さん」も 元気に歩いている。 以前、雲仙普賢岳とくじゅうの三俣山には ご一緒したことがあるが、いつのことだったか・・・? 材木岩を過ぎ、下りが急になってきた。 時々、頭上の紅葉に歓声を上げながら みんな、元気に歩いている。 |
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急な下りが一段落すると、 鬼杉はすぐそこだ。 回りの木々も大きいが、やはり鬼杉はでかい。 大きさもさることながら、なにか神秘的なオーラを 発しているような気がする。 巨木がブームみたいになっているが、 確かに長い年月を積み重ねてきた木には なにかしら人を包み込んでくれるものが あるように思える。 先日、山ネットのTomさんから教えていただいた 九州のアウトドアの本をさっそく買い求めて見たら 英彦山のブナの木が載っていたのを思い出した。 |
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鬼杉で休憩を取り、少し登り返し 大南神社方向に向かう。 大南神社からは、岩場をのっ越したり 壊れそうな木橋を渡ったりする。 この辺りも岩峰に紅葉が映えてきれいだ。 右上には「天狗鼻」とか言われる岩峰があるとの事。 絶景のポイントと書かれている。 いつか、訪れて見たいものだ。 |
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小さな沢をいくつか横切って奉幣殿に到着。 今日の楽しかった行程を振り返りながら 石段を下っていく。 「しゃくなげ荘」のお風呂は、 ごった返していたのでパスする。 近くの酒造所で酒を買い込み、車を出す。 以前、通りがかりに見た記憶のある温泉に 行ってみる。 旅館なので、入浴だけでもいいですか? と聞いてみると、こころよく「どうぞ」と言われた。 貸切でこじんまりしていいお風呂でした。 |