Jimny徒然記 2008年12月

 このページでは、私Jimnyの周りで起こったことや、
 日々感じたこと思ったことなどを徒然に綴っていきます。
 なにか不適切な表現や、間違った記述などがありましたら、
 ぜひご指摘ください。


            *これ以前の徒然記

【今月の目次】

●2008.12.25・・・・サンタさんの贈り物
●2008.12.24・・・・多良・六体地蔵さんへ
●2008.12.22・・・・幸せ曲線

2008.12.25・・・・サンタさんの贈り物

昨日はタレントの飯島愛さんがなくなったニュースがテレビから流れていました。
なんだか孤独な亡くなり方のようで辛いニュースでした。

クリスマスイブの昨日の新聞のコラムにこんな事が書かれていました。
SF作家の星新一さんのショートからのものでした。

クリスマスイブに、一人にだけ望みをかなえてやるサンタクロースが、
空の上から寂しそうな気配を感じて訪問した先の青年は、、、、
望みを聞かれ、いろいろ浮かんで消えた。
恋人、きれいな住居、会社での昇進・・・迷っているうちに心の中で変化がおきる。
「僕が辞退したら、あなたはよそを訪ねる事になるのですか」
「それがお望みならね」
贈り物を手にする資格があるか疑問に思った青年は言う。
「この少し先に、病気で寝たきりの女の子がいる。
僕から回されたことは黙って、その女の子のところへ行ってあげてください」
病気の女の子も青年と同様に迷った末に別の人を紹介する。
その人はまた別の人を、と物語は展開する。

なぜ私のところに?
みんなそう思う。
心配している人がいる、とだけサンタは明かす。
独りぼっちではないと知るのが最高の贈り物であることを、この物語は教える。
星さんはこう結んだ。
<サンタは、もしかしたら、きょう最も楽しさを味わったのは自分ではないかと思った>



2008.12.24・・・・多良・六体地蔵さんへ


久しぶりに多良へ行きました。
最近は、クライミングにはまってしまって、ご無沙汰の多良でした。
今日は一人です。一人の多良も久しぶりです。

前日から冷え込んでいたので雪景色が見れるかも、と思っていたのですが
残念ながらほとんど雪はありませんでした。

黒木の登山口で懐かしい人とばったり出会い、一緒に歩く事にしました。
昔所属していた山岳会でよく一緒に登った山の友達です。
特別に予定のコースなどはないとのことでしたので、
久しぶりに六体地蔵さんを訪ねるコースにしました。

西野越から金泉寺を通り多良権現へ。
鎖場は薄く氷が張っていて慎重に通過しました。
座禅岩を行く4人の登山者の姿が見えます。
私たちも本多良に向かいます。

本多良山頂は先の登山者で満席でしたので、私たちは少し引き返し、
風の当たらない場所を見つけてお昼にしました。
昔登った山の話や山岳会の事など、話は尽きません。

当時は、お互いに最も山に気持ちが向かっていた頃でしたので、
そんな時期に登った山のことや仲間のことは特別に記憶に残るものです。

お昼を済ませ腰を上げて、来た道を少し引き返します。
六体地蔵さんへは、鞍部から左に急な坂を下ります。
ここも氷が薄く張ったところがあり、フィックスロープを頼りに下りました。
下りきって、一宮岳からの道と合流し、右に行けばすぐの所に六体地蔵さんが立っています。
1体1体が違う顔立ちながら、どの地蔵さんも美しいお顔です。
見る人を幸せな気持ちにして下さるような、そんな表情のお地蔵さんたちです。

お地蔵さんたちの頭上の岩からは氷柱(つらら)が伸びていました。

金泉寺へと向かい、西野越から黒木へと下りました。

今日は、駐車場には車がそこそこいたのに、山ではあまり人と出会いませんでした。
みんなどこに行ったんだろうね、とか言いながら
久しぶりに会った友達との山歩きを楽しんだ一日でした。

経ケ岳は霧氷で白く輝いていました。


先日、ラジオからこんな話題が流れて来ました。

人生で幸福だと思う年齢は何歳位の頃ですか?
との質問に答えた方たちのアンケート結果です。

幸せ曲線を描くと、そのピークは65〜70歳にやってくるそうです。

仕事の悩みや子育て、住宅ローンの重圧などで、
40歳くらいの時に、幸せ曲線は最も低いところにあるそうですが、
子育てもひと段落してローンも返済が終わった55歳くらいから
幸せ曲線は急激に上昇し、65〜70歳でそのピークを迎えるとのこと、、、

残念ながらその後はまた下降していくそうです。
多分連れ合いとの別れとか自分自身の健康面での不安とかの関係だろうと思います。

自分自身が幸せ曲線が急上昇する年齢になってきて、
「そう言われればそうかもね、、」なんて思います。
今はこれといって大きな問題を抱えているわけでもないし、
子供たちもしっかり生活しているし、
自分たち夫婦も病気でもないし、
お金はないけど毎日のご飯に困るわけでもないし、

考えて見ると、幸せなんですね。
これから幸せ曲線のピークに向かっていい人生の仕上げにかかろうと思います。


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