≪Jimnyの山登りレポート≫

久住・坊がつるでキャンプ


【登った山】・・・・・・・え〜〜と、星生山だけでした、
【山 行 日】・・・・・・・2007年9月8日(土)〜9日(日)
【天   候】・・・・・・・晴れ
【メンバー】・・・・・・・mimimama、Jimny
            坊がつるキャンプ(さんらく会のひとたち、オープン参加の人たち、アトム)


今年の夏、長崎の沢でご一緒する機会を得たさんらく会のメンバーと
「坊がつるで飲みましょう!」との約束を果たしに、ルンルン気分で出かけて来ました。
私の仕事の都合で、アトムが1人先発となりました。
私とmimimamaは昼頃長崎を出て、九重到着は15時頃でした。
短い時間で坊がつるに到着できて、次の日の下山ルートがいろいろ取れる大曲から入ることにしました。

一週間後のアルプス遠征を控えて最後のボッカ訓練を兼ねての山行です。
先週末も多良でボッカをしているmimimamaさんもそれなりに元気でした。
私もなんとか、、、元気でした。
特に夜の部は、、、、

先日は鳴子川を沢から坊がつるまで来ていましたが、九重の山歩きは久しぶりです。
今回は子供達との思い出も詰まっている北千里ケ浜を歩こうという事になりました。

大曲からすがもり越へ向かう

すがもり越から大船山を望む

坊がつるにて、三俣山をバックに


我々が到着すると、既にさんらく会のメンバーは宴の準備に大忙しでした。
坊がつるの夜のレポートは、ここには収まりきれないので省略します。
とりあえず、あっちからこっちから飲み物と食べ物が湧き出てくる一晩でした。
ほんとにご馳走様でした。


朝です!爽やかに撤収です、、でも二日酔い

立中山を目指す彼らを見送る

私たちは白口谷へ

翌日は当初軟弱コースで下山しようか、とか言っていたのですが、
さんらく会のメンバーを見送った後、三俣山へ直登コースを登ろうか、とか
いろいろ言っている内に、白口谷を登り、御池に出て久住別れから星生山に登り
星生新道を下って大曲にもどる、と言う我々にとっては一大決心の壮大なコースを取る事になりました。
白口谷は、崩壊した旧ルートを巻いて、黙々と登ります

久しぶりに御池を見た 久住別れへ向かう、バックは久住山 星生山から星生新道へ

今回は、さんらく会の皆さんのおかげで楽しい時間を過ごす事ができました。
やっぱり坊がつるの夜はいいですね!それと山の酒は旨いですね!
いい場所でいい仲間と山の話をしながらお酒を飲めることはなによりの幸せです。

またね!

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