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福寿草で賑わう山を避けて、この時期静かなくじゅう・黒岳に行きました。 昔一度歩いた事のあるコースでしたが、何かすっきりしない事もあったので、 個人的には、それを確かめたい気持ちもあったのです、、、、 前日は時間に余裕もあり、早めの集合となりました。 諫早IC手前ででアトムを拾い、料金所のところで「山人」初参加の「ヤンマー礼子」と合流。 彼女は4年近くの山のブランクからのリハビリ参加です。 リハビリには少々ハードなコースでしたが、 さすがに以前のキャリアは伊達ではありませんでした、、、、 金立SAで「クニさん」と合流し、日田のダイエーで今日の晩餐の買出しをしてくじゅうへ。 小雨模様だったので、いつもの場所の軒下にテントを張り宴を始めた。 |
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翌朝、山を見ると真っ白だ。 きれいに霧氷が付いている。 今日のコースは積雪があれば困難が予想されるので、悩みながら登山口へ移動する。 黒嶽荘から山へ入る。 積雪はなさそうだ。 予定通りのコースを取る事にする。 登山道を少し進んだ地点からコンパスを合わせ、稜線を目指す。 ====途中省略==== |
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稜線に出て、上台に向かう。 上台には霧氷が付いていた。 青空に白い霧氷が輝ききれいだ。 霧氷越に由布岳が見えている。 |
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上台から高塚までは急登もなく、楽しく歩ける。 礼子ちゃんもブランクを感じさせないしっかりした足取りだ。 強風が吹く高塚では小休止を取っただけで、天狗との鞍部へと下る。 ここで昼食とする。 天気はいいが気温が低く体が冷える。 早々に風穴へと下る。 |
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風穴まで来ると、ほっと一息つける暖かさだった。 ここから上峠方面に向かい、雨堤を経由して黒嶽荘へと戻るが、 途中の登り返しと急な下りは結構堪えた。 下山後は、全員の希望でいろいろなエピソードがある七里田温泉へと向かう。 ここのお湯は疲れが取れると、みんなに評判です。 休憩室では、クニさんがコーヒーを入れてくれ美味しくいただきました。 こうして、礼子ちゃんのリハビリ登山を兼ねた「山人」の例会山行も無事終わり 一路長崎へと帰ったのでした。 |
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