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先日、山で知り合いになった熊本の山の会「自然を愛する会」の方からお誘いを受け、 今回の縦走路を楽しく賑やかに歩いてきました。 私Jimnyは以前から気になっていたこのコースを初めて歩くことが出来ました。 |
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熊本でスケールの大きな活動をされている「自然を愛する会」。 その山行内容は、山行数もさることながら花やコースなどの質的にも圧倒されるほどのボリュームだ。 そんな山の会の方達と、今回一緒に山を歩ける機会を会長さんからいただきました。 ちっぽけな我がJimny倶楽部と交流登山をしていただけるとの事、 喜び勇んで福岡まで出かけました。 長崎からのメンバーと福岡のメンバー、それにJimny倶楽部の会友的存在の「さんらく会」からも 数名が参加してくれ、熊本のメンバーを合わせて総勢25名のパーティーとなった。 若杉山の一番上の駐車場で合流し、今日のリーダーのMさんの挨拶からストレッチ、コースの紹介、 山行中の注意事項など、きちんと進められていく。 今日のMリーダーからは、学ぶことが多かった・・・と、 下山後のJimny倶楽部のミーティングでもその話が一番多く出たようでした。 さて、いよいよ出発です。 |
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杉林の中を通り抜け、急な石段を登って行く。 はさみ岩と呼ばれる岩の隙間をすり抜けていくと奥の院だ。 歴史と信仰の厚さを感じさせる佇まいに厳粛な気持ちになる。 |
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ここからは、若杉山の山頂は近かった。 進路を東に取り、縦走路へと入って行く。 Mリーダーは、要所要所で水分補給や休憩の指示、展望のいいところではコースの説明などをされ メンバーをひとつにまとめておられる。 勉強、勉強・・・・・ |
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ショウケ越を跨ぐ橋を越え、砥石山を過ぎる。 足元の土がほどよいクッションとなって、心地よい縦走路だ。 前方に三郡山のレーダードームが見えてきた。 振り返ると、歩いてきた縦走路が一望だ。 |
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三郡山の山頂でランチタイムとなった。 会長さんが担ぎ上げてきたお弁当をご馳走になる。 会長さんの自宅の鶏が産んだ卵で奥様が作られた玉子焼きが美味しかったです。(↑∇↑)うれし泣き お昼の後は、いよいよ宝満山を目指す。 ルンルンの道を歩いて仏頂山を過ぎると、宝満山への鎖場に出る。 ここを登れば久しぶりの宝満山山頂だ。 暖かい日差しを楽しんでカマド神社への道を下りました。 今日は、山のキャリア豊富な方々と一緒に山登りを経験でき、私Jimny以下メンバー全員いい勉強をさせていただき また、いい刺激を受けさせていただきました。 この機会を与えてくださった会長さんはじめ「自然を愛する会」に感謝いたします。 また、ご一緒できる日を楽しみにしています・・・・・ |
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*下山後は、お約束していた 九州登山センター・山の図書館に 立ち寄り、大川山人会の M林さん、エ○リーちゃんと お話してきました。 |