≪Jimny倶楽部の山登りレポート≫

ヤマシャクヤクの天主山・脊梁の山


ヤマシャクヤクで人気の「天主山」に行ってきました。
丁度花は見頃でした・・・・
                                               

【登った山】・・・・・・・天主山、三方山、切削
【山 行 日】・・・・・・・2003年5月11日(日)
【天   候】・・・・・・・・曇り/雨
【コ ー ス】・ ・・・・・・・椎矢峠→三方山→切削→天主山→椎矢峠
【メンバー】・・・・・・・・おじゃるゆり子さん、ビューティーそのこさん、もりもり、
             
mimimama、Jimny


前夜、内大臣橋にテントを張り、やまびこ会のなかむとしさんとひと時を過ごしました。
翌朝、なかむとしさんはのんびり登山の我々を置いて、先に出発して行かれました。

さてさて、遅れて我々は椎矢峠へと車で向かう事、1時間余り。
すでに10台ほどの車が停まっている。
通過してきた国見岳の登山口には、今日は山開きとのことでたくさんの車が停まっていた。

車を置き、林道を歩き出す。

間もなく「三方山」との分岐に出る。
三方山に向かう。
感じのいいピークだ。
この先の「向坂山」への縦走路もなかなかそそられる。
何時の日か・・・・
三方山から元の道に迂回するように戻る。
しばらく歩くと、右に「久保の憩・遠見山」方面との標識を見る。
ちょっと寄り道をしてみる。

5分も歩くと、広場に出る。
遠くに「遠見山」らしき山が見える。
「久保の憩」という名前のところにも行ってみたいものだが、今度の楽しみにしておこう。
 再び登山道に戻り、天主山を目指す。たくさんの登山者が歩いている。

途中で早々と下山してくる.
なかむとしさんとすれ違う。

ヤマシャクヤクの群落を見ながら天主山に到着。

登山者とヤマシャクヤクを避けてお昼の場所を探す。
北尾根コースから上がってくる登山者もたくさんいる。
2時間の急登らしい。

昼食後、そのこさんと私は、「ヒゴイカリソウ」を探してみるが、見つからない。
「エビネラン」が人知れず咲いていた。

今日は、ヤマシャクヤクの丁度見頃に会うことが出来て、皆さん満足のご様子。 
帰り道は、ぞくぞくと登って来るツアー登山の人たちとすれ違うのに一苦労。
さすがにこの時期は人気の山だ。