|
|
|
|
今年も、紅葉を目当てに大崩山に行ってきました。 今回のテーマは @大崩山の紅葉を沢中のテントで楽しむ。 Aメインではないルートを、地形図とコンパスを使って辿る。 B幕営装備一式を持っての山行で、ボッカ力を付ける。 Cテント生活を通じ、パーティーでの共同作業等の知識、経験を高める。 D朝、ブッポウソウの声で目覚める・・・・・かも? Eさんらく会から参加のメンバーは、リーダー研修の意識を持って行動しましょう。 F焚き火について語る・・・・・ついでにいろいろ語る(でも夫婦喧嘩のネタはばらさないこと) *画像提供・・・・遊さん |
|
|
紅葉となれば、毎度毎度の大崩山・・・・と言う事になりますが、 でも、やっぱこの山は何度行っても飽く事はないですね。 今回は、Jimny倶楽部きっての高貴な姫、「おじゃるゆり子様」が早々と参加表明。 さんらく会からも、やる気満々の「きょんさん」と「みやさん」が参加。 それに、久しぶりに、「ヤンマー礼子さん」が、ヤンマーの耕運機に乗って島原からやって来た!! 前夜、祝子川温泉の駐車場にお世話になりました。 ここで夜を明かす登山者のために作ってくれたのか、駐車場のすみに洗面所まで作ってあった。感謝! 朝、登山口に移動してみると、すでに道は車で一杯だ。 一昔前と比べると、大崩山も様変わりと言ったところか・・・・ 登山口で「遊さん」と合流して、今日一日だけ行動を共にすることとなった。 登山届けに記入して、山道に入る。 大崩山荘を過ぎ、丸木橋を渡ってワク塚コースへ。 途中から小積谷へと向かう。 |
|
小積谷を詰め、リンドウの丘へと登る。 今日は、権七小屋谷まで下ってテントを張る予定だったが、 ちょっとしたミスもあり、リンドウの丘にテントを張る事にする。 前夜から隣にテントがあった「鹿児島労山」の方たちと、ここでも一緒になった。 明日用事がある「遊さん」は下山していった。 後から「福岡労山」のパーティー、大分大学山岳部のパーティーもやって来た。 食事の後、みんなで山の話が弾んだ。 ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ・・・・・・・・・・・・ 夜中に雨に降られ、明日の朝の撤収の事を思うと憂鬱な気持ちになったが、 どうしょうもないので、そのまま寝てました。ハイ! 朝起きてみると、雨は上がっている。 ラッキー! 今日の行動は、予定を変更して、モチダ谷経由で下山することとした。 昨日の鴨鍋の残りで雑炊を作って腹ごしらえ。 |
|
モチダ谷を下り、三里河原を歩く。 いつもの年とすると、少し色の出方がイマイチのような気もするが、さすがにキレイだ。 ガスに浮かぶ小積ダキを眺めながら下って行くと、登山口は近い。 なかなか面白い取り合わせのメンバーが揃った今回の山行も終わりに近づいた。 それぞれのテーマを抱えての2日間は、一人一人の心の中に何を残したのだろうか・・・? 改めて聞いてみようと思う・・・・・・ |